子どもの謎行動って、毎日付き合っていると

本当に体力を削られますよね……。



昨日も我が家では、壮絶なバトルが繰り広げられました。 いつも何かを起こすのは7才の息子です。



ほんと、なんでもないことなのに。

雑巾を絞っていたのですが、見るとただ両手で「ギュッ」と握り潰しているだけ。 


それ、絞れてないよ〜〜!と思いつつ、

やり方を教わっていないようだったので、親心として


「こうやって、腕を使ってギュッと外側に捻るんだよ〜」


と教えようとしたんです。 


そしたら……まさかのブチキレ。



それだけならまだしも、教えてあげようと手を差し出したら、

目をギュッと固く閉じて、見ようとすらしない。



……なに、その反抗??


あまりの頑なさに私もイラッとしてしまい、


 「話を聞きなさい、見なさい! 学校も塾もスイミングも、先生の話を聞いたり見たりしないと、行ってる意味がないでしょ!」
と伝えたら



「意味はあるっっっ!!!!!」


と、超・大声で口答えが返ってきました。



いや、意味がわからない。どこに意味があるんだ。

 なんでそこまで頑なに

「人の話を聞かない」「我を通す」を貫くわけ!?



◇


あまりにもモヤモヤして、

「7歳  怒る」「7歳 男子 話を聞かない」で

夜な夜な検索しまくってしまった(笑)


どうやら「7歳男子がアドバイスを猛拒否する」のには、彼らなりの理由があるみたいです。



ちょっと心が軽くなった豆知識をシェアすると……


① 雑巾絞りは「超・高度な協調運動」だった?


大人は無意識にやっている「右手は奥、左手は手前」に捻る動作(反対回しの捻り)。

これ、脳の発達段階的に7歳前後でようやくできるようになる複雑な動きらしいんです。

つまり、息子にとっては「やり方がわからない」以前に「うまく体が動かせなくてすでにパニック(またはプライドが傷ついている)」状態だったのかも……。



② 「教えてあげる」が「攻撃」に聞こえている? 

7歳って、学校という社会に出て「自分でできるもん!」という自立心が爆発する時期。

だから、親が良かれと思って出すアドバイスも、彼らの脳内では「お前はできていない」というダメ出し(批判)として変換されちゃうらしいんです。

 目をギュッと閉じたのは、反抗というより「これ以上自分のプライドが傷つくのから身を守る防御反応」だったのかな……と、今思えば少し反省。

いや、でも、聞いてくれ!!



③ 「意味はある!」は本音中の本音 

大人から見れば「話を聞かなきゃ意味がない」ですが、彼にとっては「下手でも自分でやってる」「その場にいる」こと自体に、彼なりの価値やプライドがあるらしい?

だから「意味ない」と言われて、一番痛いところを突かれてあんなに大声で叫んだのかもしれません。



◇


脳の仕組みや発達のプロセスだと頭では理解できても!!!

目の前でやられたら普通にイライラしますよね。

人間だもの。



このまま大人になったらどうするの?

 学校や塾で先生に反抗して浮かない?

 友達と「俺はこうする!」って喧嘩になってトラブルにならない??



将来の心配ばかりがグルグル頭を巡って、疲れが溜まる溜まる。


でも、まあ……

「今は『自分のやり方でやってみたい』という自我の発達工事中なんだな」と割り切るしかないのかな。 


次からは、何かに苦戦してるように見えても、

一旦放置して自分で気づくのを待つか、

「ママも昔これできなくてさ〜」なんて下手くそアピールから入ってみようかな。。。

(できる心の余裕があれば、ですが!笑)。