お腹は空いているはずなのに、口が受けつけない。
そんなときは「今日は無理だな」と、潔く食事をお休みします。
それでも日中、エネルギー切れで手が震えてくることがあって。
そうなると、さすがにマズいので
高カロリーそうなクッキーを無理やり口に入れて、なんとか乗り切る。
夜はというと、お酒を飲んで
らっきょう、キムチ。
今思えば、たぶん“あまり褒められないやつ”です。
ただ、ストレス状態を抜けると、不思議と食欲は戻ります。
長くても1週間くらい。
さすがに、夫が亡くなったときは3週間ほど続きましたが、
それでも、少しずつ「食べなきゃ、食べなきゃ…から、食べたい」という感覚は帰ってきました。
食欲がない=悪、ではない?
実は、強いストレスを感じると自律神経のうち「交感神経」が優位になり、
胃腸の働きは一時的に抑えられるようです。
これは体の防御反応。
「今は消化よりも、乗り切ることを優先しよう」というサインでもあります。
だから、短期間の食欲不振なら、無理に食べなくてもOK。
ただし、水分と最低限のエネルギー補給だけは大切。
完全にゼロが続くと、低血糖や脱水で別の不調を招いてしまうといいます。
ということは、わたしの対応も間違ってない?
最近の悩みは、70歳の父の食欲
そんな私ですが、最近気になっているのが70歳の父。農業従事者で、まさに体力勝負。
普段はしっかり食べる人ですが、
バテ気味の日には「今日は食欲ないなぁ」とよく言います。
(とはいえ、全く食べないことはなく
身体を維持するために無理にでも食べているけれど)
若い頃の「食べなくても回復する」とは違い、
高齢になると
・筋肉量の低下
・回復力の低下
・脱水
が重なりやすいから心配…。
だからこそ、**量より“効率”**を意識したいところです。
食欲がない日は
・おにぎり+具しっかり
小さくても、糖質と塩分が同時にとれる?
・卵料理、カニカマ、ツナ
消化がよく、たんぱく質がとれる優秀食材??
・味噌汁(豆腐・わかめ入り)
水分+ミネラル補給に?
・甘酒(ノンアルコール)
「飲む点滴」と言われる発酵食品?
軽く手に取れる、口に入れられる
「しっかり食べなきゃ」と気負わなくていいものを
用意できれば…と思っています。
食欲がない日は、誰にでもある
無理に食べることが正解な日もあれば、「今日は休む」と決めることが正解な日もある。
大切なのは、
自分の状態を知って、長引かせないこと。
そして、自分の体調や年齢、体力に応じて
“食べられる形”に寄り添ってあげることだと思います。
たまには無理に食べない日があってもいい。
でも、身体に無理をせず、大切に。そんなふうに思っています。
