帰りはミズバショウ湿原と違う道を通りましたが
夏や秋に通った時は
お花や紅葉で素敵な風景でしたが
今はそんな見るものはないのでした
山々は雲が出てきたかな?
雪道も通りました
ミズバショウの小径
ミズバショウのアップ
エイレンソウ
この辺でも
ちょっとこけたんですよ
気をつけて歩きましょう
わたすげ湿原の所かな?
わたすげ?
奥の木々が水墨画のようです
ミズバショウ湿原にやって来ました
やっぱりこの時期はミズバショウ湿原ですね
ミズバショウとリュウキンカ
鮮やかな黄色で可愛いです
夕方はさらに香りが匂い立ちます
「夏の思い出」の歌詞の
「夢見て匂っている水のほとり」って
大げさだと思っていましたが
正にそんな感じです
こんなたくさんの
ミズバショウを見たのは初めてです
夕方の光でキラキラ~
サンカヨウが1つだけ咲いていました
アップ
透き通った所を一度見てみたいものです
周囲に蕾のは一杯あるんですが
まだこれからのようです
キヌカサソウも1つだけ
お花が大きいから目立ちますね
そして少し歩き
「ゴール
」
16時位に到着しました
12時過ぎにここからスタートして
16時にゴール
今回はその4時間の中に
「過酷な雪道を歩く」という
私にとっては
ハードなトレッキングもあり
無事(でもないか?)
ゴール出来てよかったです
(展望湿原まで歩いていた人は
70代位の女性の方も結構いました
山歩きに慣れているベテランさんは
女性で雪道でも結構大丈夫なのかも?)
(つづく)