こんにちは～
今日もいいお天気で
布団干ししたり
お洗濯がはかどりました～
今回の話題は
素敵な喫茶店に行ってきた事と
１００均の鏡をリメイクした事です
素敵な喫茶店
少し家から遠いのですが
素敵な喫茶店があると知り（高評価）
用事のついでに夫と
その喫茶店でランチをする事にしました
ネットの口こみを読むと
「もうすぐ店じまいする話も
あるらしいので
行くなら早めに行った方がいい」
とか
「ランチするなら電話してから
行った方がいい」
とあったので
あらかじめ電話すると
優しそうなおじいさんが出て
１１時半に予約することを伝えると
「はいよ～」
と気さくにお返事されました
それで１１時半少し前にお店に着くと
まだ閉まっていました
それでお店の前の駐車場で
待っていると
１１時半になって
小柄なおじいさんが運転する
車がやってきて
大きなみかんの網袋を２つさげて
車を降りてきて
「やあやあ、ごめんね～
さあ、どうぞ～」
とお店を開けてくれました
中に入ると
「わあ～、素敵～
」
本当に素敵な昔ながらの
喫茶店ですね
アンティーク調のテーブルも椅子も
とても綺麗にされていて
埃１つありません
左奥の窓は
ステンドグラスなんですけれど
ちゃんと撮りませんでした
喫茶店なので軽食が多かったですが
メニューもいろいろで
悩んだ末
私も夫もサンドイッチの
ランチセットを頼みました
しばらくして
ランチセットに付いていた
コーヒーが運ばれてきました
「はい、みかんも食べてね」
何とさっきおじいさん（マスター）が
持って来た大きなみかんは
お客さんに出すために
買ってきたものだったんですね
優しい～
夫はコーヒーに何も入れないんですが
私はミルクと甘い物がない時は
お砂糖も入れるので
マスターが
コーヒーと一緒に持って来た
瓶をふってお砂糖を入れました
ところが飲んでみると・・
「何これ？しょっぱい」
お砂糖の瓶だと思ったのは
お塩の瓶だったんですね
「じゃあそう言って変えてもらえば？」
と夫は言ったんですが・・
何だか悪くて・・
そのまま塩コーヒーを飲むことにしました
（しかも結構多く入れてしまった）
そのうち電話が鳴って
他のお客さんもやってきました
しかしなかなか
お料理が運ばれてこないので
みかんを食べながら待っていました
このみかんが大きくて
すごく美味しかったです
店内に張り紙がしてあって
「店じまいを考えております
興味のある方はご連絡ください」
と書いてありました
こんな素敵な喫茶店を
閉めてしまうのは惜しいような
気もしますが
マスターもすごいお年のようで
お盆を持つ手も震えているし
８５歳前後に見えたし
創業４０年以上？
新聞に載った記事があって
表彰状もあって
すごく長く営業されていたんですね
素晴らしいです
そうこうしているうちに
お料理が運ばれてきました
（厨房で奥様が作られているのかな？）
「わあ～」
アンティーク調のお皿に盛られた
昔ながらの素敵なサンドイッチ
味もバッチリ美味しい～
塩コーヒーと間違えて入れた塩の瓶
とサラダとサンドイッチ
すごく雰囲気がよくて
塩コーヒーもそんなに
気にならなくなりました～
（コーヒーそのものは
美味しいみたいだけど
塩が入っているので
よくわからないけど）
美味しかったみかん
１２時すぎるとお客さんも
増えてきましたが
みんな電話してから来られる・・
マスターがお年を召されているから
やっているかどうか
一応確認してから来るのかな？
と言う事で塩コーヒーが
玉に傷でしたが
贅沢な気分を味わいつつ
喫茶店をあとにしたのでした
でもマスターも
かなりのお年だったので
やっぱり今年くらいで
店じまいされるのかもしれません
あと内装は素敵ですが
おトイレが和式だったので
もし引き継いだら
おトイレは改装しないと
いけないですね
どなたか引き継ぐ方は
おられないんでしょうかね？
素敵な喫茶店なのに
ちょっと残念な気がしますね
１００均の鏡をリメイク
もともとはリビングの片隅に
ちょっとした鏡があればいいな～
お買い物とかちょっと
出かけるついでに
鏡も見たいし
位の軽い気持ちで
１００均で鏡を買ってきて
何にも付いていなかったので
お花のシールを四隅に
貼っていたのです
しかし数年経ち
お花のシールも汚れてきたので
取って拭いて綺麗にしたついでに
ふと思いついて
前に買ってあった木の棒を
鏡の回りに縁取ってみました
それだけでも結構よかったのですが
だんだん面白くなってきて
「クリスマスリースの余りの
真っ赤な木の実を
飾ったらどうだろう？
松ぼっくりも飾ってみよう
小花も」
とやっているうちに
こんな風になりました～
１００均の強力ボンドで付けました
１００均のお花を
まわりに縁取るように飾るという
お花中心の飾りの仕方もありますが
あえて木の実を中心にして
森の中にいるような雰囲気を
かもし出してみました～
木の棒は昔
ペン立てか何か作ろうと思って
取っておいてそのままだったのです
（大掃除中、捨てようかと思って
一時ゴミ箱行きに）
思いとどまってよかった～
リサイクルになった
これをリビングの片隅にかけて
お出かけの前にのぞき込みます
すると自分が
森の妖精になったような気が
しませんかね？