神護寺の境内案内図です
中はとても広いようですね
まわりの紅葉もとても綺麗です
楼門、中からの様子です
入って右側辺りだったと思うのですが
格別に綺麗で
何度も角度を変えて写真を撮りました
楼門と紅葉
燃えるようです
明王堂かな?
本堂への階段を上ります
本堂と紅葉です
真っ赤な紅葉
本堂の中に靴を脱いであがりました
中は撮影禁止でしたが
ご本尊の薬師如来像(国宝)
日光・月光菩薩像(重文)
室町時代の四天王・十二神将の像など
貴重な像が拝観出来て
よかったです
金堂を出て階段の辺りの紅葉です
階段の上から
真っ赤ですね~
階段の下辺りです
階段を下りると近くに道案内が
かわらけ投げの方に行ってみましょう
歩いていく道も綺麗な紅葉が
サザンカかな?真っ白で綺麗~
かわらけ投げのお皿を買うお店で
外国人が投げ方の説明を受けていました
神護寺はかわらけ投げの
発祥地だそうです
私達も行ってお皿みたいな
かわらけを買いました
そしてお店の方から
投げ方のレクチャーを受けました
「お皿をこう持って
真っ直ぐ水平に投げるんですよ」
かわらけ投げは
厄災を払う意味があるんだそうです
さあ、投げる場所に行って
やってみましょう
まず夫が構えて
「シュワ~~~」
これはよく飛びました
長ー長ーく空中に輪を描いて
ゆっくり清滝川の方へ落ちていきました
「ナーイス」
外人さんが声をかけてきたほど
うまくいきました
まあ、何でも器用にこなせる人なので
2枚目3枚目もこの調子で
長い滞空時間でうまくいきました
さて、私は?
「それっ」
頑張って投げたつもりでしたが
あっけなくぼてっと短く
落ちていきました
「とほほ」
かわらけを終えて
もと来た道を歩き出すと
さっきのかわらけのおばさんに
「どうでした?」
と声をかけられたので
「夫はこれこれこうでしたけど
私は・・・」
と言うと
「短く落ちるのは早く悪縁が
切れるって事ですよ~」
と明るく慰めてくれたので
少し明るい気分になりました
近くにお茶屋(お土産屋さん?)
もありました
この辺りも紅葉が綺麗でした
ダイナミックな紅葉です
そして引き返していき
神護寺は全体的にどこも
紅葉が素晴らしかったのですが
特に楼門の右側と
かわらけ投げの辺りが
すごかったです
燃えるようでした
今年の紅葉は京都も全体的に
すごく遅かったようでしたが
神護寺辺りは山の方なせいか
見頃が早かったので
紅葉をとても楽しめ
堪能しました~
さて
帰りは硯石亭に寄らなきゃあ~
(つづく)