さぼてんとマシュマロ その22 | MIOの愛しのドラマ

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やっと 仁も 真理子と 仲直りして 一安心

でも 真理子は仁が スナックでアルバイトしているのが 

少々 気に入らない

とにかく モテる仁が心配

 

手相占いで 良くない事を言われ 不安で仕方ない真理子

 

一方 明は

院長室前で 父親が死ぬだなって 言葉を聞いてしまい 

後日 院長の所へ 直接聞きに行く

 

「聞いた事は 本当だよ

お父さんの命は あと一年くらいのもんだ

お父さんは それを誰にも明かさず 

自分の心の中だけに しまっておきたがっている

私は 反対したんだ 家族の者にも明かさないなんて」

 

「きっと 仁兄さんの為

仁兄さんが知ったら 弱気になって 自分の歩む道を

放棄してしまうんでないかと 心配しているんだ」

 

「君はお父さんの事 よく分かっているんだ

君は優しい息子だね

君に聞かれてしまったのは お父さんにとっても 幸せだったのかもしれない

その優しさで お父さんを助けてあげて欲しい」

 

病院の入り口で 直子と出会う

おじさまは大丈夫なのかと 

事業を整理し始めているらしいからと 問い詰める

 

大丈夫だよ 病気は治って退院したんだよ

 

なぜか 嘘だと 見破られる

 

 

待ち合わせに 遅れてしまって うろうろしている

真理子と 文平

 

そこへ 人が刺されたと 騒いでいる人たちがいた

 

まさか  仁君じゃないよね

お巡りさんに聞くと 背の高い ハンサムな男の人が刺されたと

当たっちゃった 占いが・・・

 

 

 

個展のテーマ ‟待つ”

 

明が 会社に行くと

仁が個展を開くのを 応援している 父親

「親不孝な奴だ」と 言ってはいるが 何故か嬉しそう

 

明に 会社の後を継いで欲しいと言う 父親

 

明が 「本当は 兄さんに継いで欲しいんでしょう

連れ戻せばいいのに

兄さんには 義務ある パパの後を継ぐ義務がある

パパの子供なんだもん それぐらいの事をする義務がある」

 

そんな言葉を聞いて 父親は

「明 お前もか 私の後を継ぐのは 嫌か

仁の言う通りだ

コンクリートと鉄とガラスの建物を受け継いだくらいで

幸せと言うもんでもない」

「そんなんじゃない  そんなんじゃないんだ」と

明は 苦悩している

義理の父親 兄が 好きな明には 辛すぎる

兄が 自由に生きるのも 応援したい

父親が 会社を継いで欲しいと 願っているのも分かっている

優しすぎる 明

 

 

占いをしてもらって以来 気にしている 真理子

取材で会った 有名な占い師(マリーオリギン)にもう一度占ってもらった

仁に 事故相が出ていると

またまた ショックの真理子

 

仁のスナックに 直子が現れる

明が 直子を連れ戻そうと 現れる

 

直子は 父親の事を言おうとしている

明がそれを察知して 帰るように促す

 

自分の事しか考えていない 直子

 

三陸沖で事故があり そこへ行く事にする 仁

 

 

 

 

 

さぼてんとマシュマロ その23へ 続く

 

 

※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※

 

やっぱり 仁と真理子は 一緒でなきゃ

張り切る 仁 と裏腹の 真理子 占いが当たってしまう

 

この先 またまた 引き裂かれてしまうのか・・・・

 

今回から 明の出番が増えました

 

優しい明が 苦悩する姿を 見事に演じる 仲雅美さん

 

三人 三様の 若者の姿が 映し出されていて

それぞれの抱える 若者らしい苦悩が 手に取るようにわかる

 

青春ドラマらしい 共感出来るドラマになっていますよね