水光熱費は節約ポイントとしてよく挙げられてますよね。
私は水光熱費は今日節約して今日結果が見えないので笑 とっつきにくいなぁという思いから、
【食費、日用品】を何とかしようと思ってました。
食材であまりこんな状況ないですが、
例えばトイレットペーパーが何種類か売られていたら、とにかく一番安い値段を迷わず買っていました。
食材は国産と海外産が置いてあったら迷わず安い方。
産地なんて気にしたことありませんでした。
額にしてみたら一回あたり数十円や数百円の違いだと思いますが、自分のとった節約行動がすぐ目に見えます。
身も引き締まるし確かに効果はあると思います。
ところがある時気がつきました。
安いものが本当に安いわけではない、と。

どういうことかと言うと、
例えば先ほどのトイレットペーパー。
だいたい安いものって12ロールで売られてますよね?
高いものって8ロールくらいしか入ってないのに同じ値段か、それ以上の値段。
私はよく見もせず、「めちゃくちゃ質のいいトイレットペーパーなんだろうな」と思ってました。
超高級トイレットペーパー的な。

しかし、違いました❗️
8ロールくらいで売ってるやつ、
実は2倍でトイレットペーパーが巻いてあったりして12ロールと同じかそれ以上の長さだったりするんです。
(常識ですかね?
)

高級とかでなく、
ただただ収納の際に場所を取らず、
買いに行く頻度ももしかしたら少なくて済む。
なんて素晴らしい
✨✨✨

これに気づいて以降、闇雲に「安いものを買う」のをやめました。
しっかりした方だったらちゃんとロールの長さとか、よく購入する店舗の値段とか色々考えた結果、安い方を選択するんだと思います。
が、私はその計算が面倒くさい。

色々計算したらもしかしたらロール数少ないトイレットペーパーは割高なのかもしれません。
しかし家に持って帰るときのかさ張らなさ、収納時のかさ張らなさ、だけでもし割高だったとしても価値はあるな、と思ってます。
つまりこの「計算面倒だなー…」の結果として、
「高いのを買ったほうが結果、色々トク」
という一見すごく贅沢な行動パターンとなってます。
笑

もちろん何でもかんでも高いものを買うわけではないですが、食材、日用品だとこの判断である程度うまくいくと思います。
食材は特に気になりだしたら止まらなくなりますが、
割安の添加物たっぷりの調味料と、
割高でも添加物抑えた商品だったら、
今の私なら確実に後者を買います。
これは節約のために直結していないような気もしますが、
いつか病気になってしまったらそれはお金がかかってしまいますよね。

考えるのが面倒だったり商品の裏を見る時間すらないとしたら(そんなことないか笑)、
高いほうを選んだほうが変な添加物が入ってないことが多いように思います。