都知事選／ホットクック毎日使う理由

今日は都知事選挙の投票日ですね。

あまり政治思想的な話を書くのは控えようかと思いましたが、少しだけ。

おそらく現職の方の再選と言われています（これを書いているあと数時間後には開票で決まります）が、私はコロナ渦で、彼女の政策に大きく疑問を持ちましたので、ここを具体的にしっかりと反対している候補者に投票すると決めていました。

史上最多の立候補者数。いろんな方の政見放送を拝聴しましたが、この件にはっきり反対の声をあげているのは、田母神俊雄（たもがみとしお）さんか、内海聡（うつみさとる）さんのお二人しかいませんでしたので、お二人を選挙期間中は応援し、最終的に迷いましたが、最後は自分の心にしたがって、お医者さんとして声をあげている、内海聡さんに一票を投じてまいりました。

（日暮里の街宣、拝聴しにいきました）

昨日の最後の上野駅前の街宣、ライブで視聴していましたが、２０時の終了時間まぎわに救急車が通ったのですよね。

候補者にとって、最後の数分、この選挙期間の集大成というか、最後の支援の一押しをお願いするような、候補者にとっての大事な締めの瞬間ですよ。最後はご家族への感謝の話をされていらっしゃいましたが。

ピーポーピーポーとなったその瞬間、ぴたっとマイクで話すのを中断されたんです。この人を応援したいのは、こういうところだ！と思いました。医療従事者のかがみじゃないですか。

来年は国政選挙もありますので、今後も、前に立ってくれるなら微力ながら応援を続けたいと思っています。

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話は変わって、今日は料理のこと。

子供が４人いますが、一番上の子と下の子の偏食に、ずっと悩まされています。

料理は毎日やりますが、食べられないものが多すぎて、新しい料理はまず手をつけてくれません。

結局、おなかがすいて市販のパンやお菓子でおなかを満たしてしまうので、せめて、添加物が少ないもの、栄養がとれるものでおなかを満たしてほしい。

そこで、茹でただけのもの、蒸しただけのもの、など、他の食材と混ざっていない、味付けをとくにしないものを毎食、常備しています。

そこで便利なのが、ホットクックでした。本来、肉じゃがとかカレーみたいな料理も作れるのですが、もっぱら、茹でたり、蒸したりばかりで、なんだかんだ、毎日使っています。

食材を入れてスイッチを押すだけなら、レンジでもできるんですけど、電気調理なべのほうが、鍋でちょうどよく加熱したおいしさと変わらないのと、加熱にムラがないので重宝しています。

茹で卵は毎日６個、必ず作っています。ちなみに、人に教えてもらったんですが、卵の殻の底を、中身が出ない程度の軽いヒビをいれると、つるんと向けるので、必ずやっています（鍋で茹でるときも同じ）

とうもろこしは半分におると３本くらい、同時に茹でられます。レンジだと、１本ずつラップでやらないと、加熱ムラができてしまうので、茹で野菜はホットクックに軍配があがります。無水調理ができるので、水茹でより栄養が逃げず、ふっくら。

サツマイモも、しっとり。熱々をバターと食べるとおいしいし、おやつにも朝食がわりにもなります。

あと写真は撮ってないけど、サラダチキンもよく作ります。手軽なたんぱく源になるし、サンドイッチやサラダに活用できるので、市販のハムやベーコンを買う頻度が減りました。

最近は、週１くらいで時間があるときに「ちぎりパン」を作っています。こねたり、整形したりは手作業ですが、防腐剤や添加物ゼロなので、子供に安心して食べさせられます。