家族参加型のお片付けで働くママの両立応援♪
元小学校教師の整理収納アドバイザー
育休ママコーチ 村田美智子です。
今日は、育休教員の仕事復帰準備セミナー説明会終了後、一日義実家へ行ってきました。
と言っても、車で20分ちょいの場所です^^
腰の手術をした義母が今日退院でした。
夫は退院から付き添って、一足遅れて子どもたちと私で合流。
コロナ対策で面会ができなかったので、孫たちと会えて嬉しそう♡
退院したとはいえ、腰を手術しているので、半年間は腰を曲げたりひねったりという姿勢はとらないように気を付ける必要があります。
もちろん転んだりしたら大変!
というわけで、病院から引き揚げてきた荷物を片付けるとともに、
・家の中で無理な動作をしそうな場所はないかの点検
・よく使う物をゴールデンゾーンに移動
・買い出し
などを今日は手伝ってきました。
キケン箇所その1
背伸びをしないと取れない場所が、ラップやホイルの定位置!
背伸びをするのもまだまだ気を付けなくてはいけない姿勢です。
一軍の調理器具とともに、すぐに手が届く場所(調理台正面の出窓)に移動しました。
ただでさえ、重たい蓋を持ち上げるなんてもってのほかなんだけれど、この床下収納、我が家のより深いの!
かがみ込んで物を取り出すのも厳禁!!
ここには、主にストック食材が入っているので、表に出ている開封済みの物で残量の少ない物は、床下収納から出しておきました。
これでしばらく床下収納は開けなくて済むでしょう。
お義母さんの名誉のために写真はアップしませんが(笑)、賞味期限切れの物もあったので、ついでに処分してきました。
深いとついつい入れちゃうのよね~。
目に見えるところに貼って意識できるようにと、看護師さんが何枚も作って退院時に持たせてくださったんですって!
病院のスタッフの皆さんには、本当によくしていただいたと感謝していました
お義母さんは、普段からきれい好きな人で、入院前も家をきれいに整えて病院へ。
そういうところ、頭が下がるなぁ。
ただ、まだまだもったいなくて捨てられないモノがあるのも事実。
これを機に、わざわざ移動しなくても使用頻度の高いモノはゴールデンゾーンに日頃から配置できるよう、少しずつ見直していくお手伝いができたらと思います。
それは、「安全な暮らし」のために必須ですものね!
【ご案内】
・3/13(土)終了しました!
・3/17(水)13時30分~
無料説明会は、セミナーご案内ページ下部よりお申し込みください。
\日程追加しました!3/23(火)・4/5(月)/
\育休復帰の不安を整理の力でワクワクに/