埼玉県所沢市
ママたちをラクすっきりにする
元小学校教師の整理収納・育休ママコーチ
Sukkiri-Style 村田美智子です。
今学期の給食が終了し、今日と明日 子どもたちはお弁当持参。
夫はテレワーク継続中。
テレワークが始まる4月頭まで毎日お弁当持参でした。
以来、実に３ヶ月ぶりのお弁当作り！
うーん、、、あまり得意ではない＆これだけ間が空く と億劫になりますね
昨晩多めに作っておいたから揚げと、あとは簡単に作れる野菜おかずと冷食。
何とか組み合わせて完了！
久々にお弁当作りをしていて、思い出した過去記事があったので、再アップしますね！
生活スタイルが変わっても、モノの住所を当たり前のように変えずに不便を我慢している
（不便に気づかない！？）
あなたのお宅にもそんなスペースはないかな？と思い出しながら読んでください。
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【2019年10月の記事を加筆修正しています】
【2019年10月の記事を加筆修正しています】
先日お片づけサポートで伺ったお客様。
とても便利な場所にある引き出しに、大量のお弁当箱とタッパーが入っていて
「よく使う容器が取り出しにくい」とのことでした。
・よく使うお気に入りのお弁当箱
・時々使うお弁当箱
・もうとっくにお子様は卒業したキャラ物のお弁当箱（お子様は、大学生！）
・よく使っているタッパー
・よく使っているタッパー
・蓋がなくなったので使わなくなったタッパー
これら、使用頻度の全く違う物が混在していたのです！
これでは、確かに「よく使う容器」が使いにくい。。。
かつて、毎日のように使っていたお子様のお弁当箱。
当時は、便利なこの場所がベストな定位置だったのでしょう。
ですが、成長とともに、使用頻度が減っていました。
中には、全く使われなくなっていたモノも。
そう、家族の年齢・生活スタイルが変われば、使うモノが変わる！
よく使うモノが変わった時、定位置も変えてあげなくては、知らず知らずのうちに使いにくくなってしまうのです。
使わなくなったモノ、使用頻度のぐんと低くなったモノにどいてもらうことで、
ここの引き出しは「よく使うお弁当箱＆タッパー」の特等席に
「引き出しが、ぐんと使いやすくなりました！」
と、喜んでいただくことができました。
我が家の話。
娘の幼稚園時代は、お弁当づくりが週２回ありました。
（今は、夫のお弁当づくりが毎日ですが）
当時は、使いやすい作業台下のこの場所が、お弁当グッズの定位置。
（今では、しゃもじが入っています。振り向いたところがちょうど炊飯器。）
この引き出しに、型やピックを入れていたのです。
娘が小学生になり、娘のためのお弁当づくりの機会がほとんどなくなった今は、吊戸棚に移動しました。 
私は背が低いので、吊戸棚よりも引き出しの方が使いやすいです。
使用頻度の低くなったお弁当グッズにどいてもらうことで、ここにあったらいいなというしゃもじを移動することができたのです。
（夫は毎日お弁当を持っていくので、カップだけはここに入れています。
さすがに、夫の弁当には、可愛いピックは使わないですからね 笑）
（夫は毎日お弁当を持っていくので、カップだけはここに入れています。
さすがに、夫の弁当には、可愛いピックは使わないですからね 笑）
今の収納方法はこんな感じ。
ちょっとアクション数が増えますが、コンパクトさを優先！
使用頻度がそんなに高くないので、あまり気になりません。
収納に使っているのは、セリアのストレージケース。
ピックを刺すのに使っているのは、メラミンスポンジです。
ピックも、こんなにはいらないかな。。。
全部使うのは、両実家を呼ぶ運動会の時ぐらいなんだけどな～。
それもあと２年ぐらい。
その頃、また見直しですね！
皆さんのお宅では
「家族の年齢や生活スタイルが変わって使うモノも変化したのに、定位置がそのままで使いにくい」
という場所はありませんか？
意識しないと、「何となく不便」をずっと抱えたままになりますよ。
いつもと少～し違う角度から、おうちを見直してみてくださいね！
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