いよいよ、バナナスタンドのレポが
最終回になりました。
DIYで作ったバナナスタンドの
効果は、期待していた以上の効果が
あり、作ってとても得をしました。
吊るしたバナナは、コンビニの
バナナではありますが、購入してから
長期な保存が出来て、購入回数が
増えそうな感じであります。
強い衝撃を与えたら、ストンと
落ちてしまいそうなぐらい熟れてます。
皮が本当に柔らかくて、皮まんま
食べられそうなバナナになってます。
しかし、輸入品のバナナの皮には
沢山の薬品がかかっていますから
皮まんまバナナを食べないで下さいね。
皮を剥くと、実はこのようになってます。
ご覧のように、バナナの皮を剥くと
途中で皮が切れるぐらい柔らかく
繊細な力加減で丁寧に皮を剥きました。
黒ずみもなく、綺麗な実です。
吊るしていた下部には、糖分が降りて
いるのか?他の部分よりも
かなり柔らかくなってます。
いわゆる、立体スムージー状態
バナナの実の中心も黒ずみもなく
見た目がとても良いです♪
そして、実食、いただきます!
やわっ!3本目の時よりも更に
柔らかくて、やさしいながらも
強い甘さが口の中に広がります。
最終回なので、どこのご家庭でも
必ず、1台はあるだろう糖度計を
使って、糖度測定をしました。
まあ、舌糖度計でも良いのですが
やはり、数値な見たいですよね♪
糖度は、なんと!
16.2度もあります。
どうりで甘いはずです。
いわゆる、夕張メロン、その糖度は
13度前後であり、甘さが強い
富良野メロンでも15度前後ですから
軽く、メロン超えの糖度になってます。
ほんと、甘くて香りも良いです。
機会があれば、高級ブランドバナナで
再び、実証実験をしたいです♪
バナナの保存は、バナナスタンドが
最善かと思われる検証結果となりました。
ラップに1本ずつ包み、冷蔵庫の中で
長期保存したバナナとは、リアル
ガチで、雲泥の差だと実感しました。
これで、オレのバナナスタンドの
記事は終わりになります。
バナナ4本、美味しゅうございました。
おわり