2025年9月10日 19時20分ごろ トカラ列島近海 M3.3 震度 2
2025年9月10日 16時30分ごろ 茨城県南部 M3.7 震度 2
2025年9月10日 15時26分ごろ 秋田県内陸南部 M2.0 震度 1
2025年9月10日 13時13分ごろ 石川県能登地方 M2.7 震度 1
2025年9月10日 5時56分ごろ 奄美大島北東沖 M4.6 震度 1
2025年9月10日 5時02分ごろ 三宅島近海 M3.9 震度 1
2025年9月10日 2時28分ごろ トカラ列島近海 M2.2 震度 1
ややこしい仕事に時間を盗られ、震源と向き合った時間が遅くなり
とうとう、こんな時間までの夜業になったオオカミ少年の師匠です。
上記の震源を纏めた震源地図からアップしますね。
秋田内陸南部の震源は、新たな位置での発生です。
茨城南部の震源は、前回と同位置での発生ですね。
トカラ列島近海の震源は、群発していた震源域から、少し北側に
震源が現れたので、何か変化が起こっているのかも知れませんね。
66.6゜系ラインを各震源から出した検証図をアップします。
オール合致のガッチガチ、オニスゲー合致になっていて
神としか言いようがない、66.6゜系ラインの神化でありますね。
やはり、三宅島の震源からスロースリップに関わる茨城南部の震源が
ナマラ激しく合致していて、ガチ・マブな震源同士であり
秋田内陸南部の震源もかすめ通っていて、なんかおっかないですよね。
能登半島の震源と奄美大島北東沖の震源が、コチラもマブですし
それぞれの震源がリンクしながら活動を続けている様が見えて来ますね。
他の合致震源も、○で囲んでみましたので眺めてみて下さい。
こんな感じで現在進行中の地震活動が続いていますね。
いずれにしても広域で地震が発生していますので、広い視野で観察
注目が続くことは、今更、言うまでもないことでありますよね。
さて、トコトン疲れたので閉店にします。
おわり