遠州灘で地震が発生、震源の深さは340km、地震の規模はM4.6
地震の規模が大きくなく、更に、深くてホッとする地震でしたね。
三重中部、伊勢湾、そして、遠州灘と続く地震に変化を感じますね。
宮古島近海でも地震が発生、後の検証図を見て貰えばわかりますが
父島近海の震源と激しい仲間、いわゆる、マブの震源でありますね。
能登半島での地震は、震源位置を変えて発生していますので断層の
活動がやや活発な状態に変わっているのかも知れませんね。
3震源の検証図を纏めて一枚の地図で行いましたので見てね。
青森西方沖の震源と能登半島、紀伊水道の震源が一直線で合致
遠州灘の震源、能登半島の震源は90゜ラインで火を噴くほどの合致
宮古島と伊豆大島は、関係ないように見えて、密接な関係なのが
検証ラインから手に取るようにわかりますよね。
父島近海の震源と宮古島の震源は、明らかにマブであることも
わかりますし、長崎南西部の震源から、遠州灘の震源へ伸びる
ラインがナマラおっかなく感じますよね。
大きな変化が出つつある現在進行形、更なる変化を見落とさぬよう
目玉を皿のようにして、観察・注目が続きますね。
カムチャッカの大地震と共に、近傍の火山も噴火したそうですし
地震と火山活動は表裏一体であることが、如実に証明されていますね。
カムチャッカの大地震での津波は、津波避難の良い教訓になりましたね。
リアルガチの避難、避難時の問題点などが洗い出されたでしょうし
今後の避難態勢や経路、その他の問題解決に向けて、地方自治体や
日本国政府は、真剣になって早急に対処改善をすべきですね。
大きな揺れが来たら「てんでんこ」
おわり