硫黄島(イオウトウ)近海、なんしたの!って感じで群発ですね。
まだ、「イオウジマ」って言っている人は、イオウトウと覚えてね♪
能登半島沖の地震が先に起き、続いて硫黄島近海で2回の地震が発生
約M5クラスが2回ですから、活発な活動の震域なのがわかりますね。
では、検証図をアップいたしませう。
的中が多すぎて、更に、ラインを1本追加していますから
頭の中が痒くなってしまう人もいるでしょうから、能登半島沖
硫黄島近海の2震域に特化した検証図も用意いたしましたので見てね。
震源の×印が小さくて見えないよ~と、言っている方の為に
今回も、無料の拡大図をご用意いたしましたが、地理的に拡大の
範囲に限界があり、少しだけの拡大図ですが我慢してね。
ブラウザーの拡大機能で大きくすると、震源の並びがより良く見えて
その地震活動の活発さが手に取るように見えると思います。
正に、正に、66.6゜系ラインの神化でありますよね。
今後の活動や変化から目を離さずしっかりと注目が続きますね。
本日の帯広市内の天気は、ほぼ快晴で風も弱く良い感じですが
まだ気温は低く、外出時にはジャンバー等が必要です。
全道各地で冷え込んだ朝、積雪模様の地域もあり、いよいよ冬本番
橋や陸橋の上、そして、濡れた路面の日陰には十分に注意して
運転しなくてはいけない季節ですね。トホホ
ブラックアイスバーンは、曲乗り師と言われている
道産子ドライバーでも操作不能になり、なまらおっかないですよね。トホホ
もしも、ブラックアイスバーンで滑ってしまったら、ブレーキは踏まず
エンジンブレーキなどで減速し、タイヤが少しグリップするまで待ち
ゆっくりとハンドルを回して方向を制御しつつ、ブレーキは強く踏まず
ロックしない程度に、極柔らかく踏み速度を落として、グリップが回復
した時点で次の動作に移るのが鉄則であります。
元ラリーストが伝授する、ブラックアイスバーンに遭遇した時の
運転の仕方ですが、パニックブレーキは最悪の事態を招きますので
冷静になり、路面とタイヤの感触を五感で感じ取ることが重要です。
おわり