運転中の美浜原発3号機にある
冷却系統の配管の厚みが減少し、
微小な穴が見つかったと発表しました。
塩が見つかった箇所に
直径3mmと6mmの微小な穴が
空いていて、その周辺も配管の
厚みが薄くなっていることが
分かったということです。
送水の為に圧力が加えられている配管に、3㎜とか6㎜の穴が
開いているなんて、いわゆる、致命的な破損ですよね。
それを微小の穴だと言っている関電に驚きですね。
原子力寄生委員会は、何をやっているのか!
原発屋や電力会社とねんごろな組織なので
輩達に対して、何も言えないのでしょうね。
プシューーーーッと塩水が噴き出していたに違いないですね。
水道管にドリルで3㎜の穴をあけてみれば、その怖さが
わかると思いますし、6㎜となると相当にヤバイです。
嘘だと思ったら、是非、やってみて下さいね。
数ミクロンのピンホールかと思ったら、穴の寸法を聞いて
ビックリ昇天してしまった私であります。
昆布で巻けば水は止まるとか言い出しているかもね?
重大なインシデント、直ぐに緊急停止すべきでしょうね。
冷却水だだもれ状態だなんて、本当に恐ろしい原発ですね。
配管が薄くなっていても、合格を出す原子力寄生委員会
なんにも役に立っていない、税金ドボローと言いたいですね。
核燃料制御棒の連動アームが折れて取れちゃいましたとか
そんな事故とか起こさないでね。
緊急記事でした。トホホ
おわり