「沖縄で地震発生!ほんとうかい!いいえ、近海です。」
久しぶりの鉄板フレーズで登場したオオカミ少年の師匠です。
沖縄本島近海の地震、正に、66.6゜系ラインから見ると
起こるべくして起きた地震ではありますが、前回発生した地震から
少し長い間か空いた沖縄本島近海の地震でありましたね。
間が空いた理由を紐解けば、あの珍しい震源とリンクしていたから
であろうかと憶測が走る、検証結果が出ております。
まずは、既存の66.6゜系ラインの検証図からアップしますね。
能登半島でも地震が発生していますから、含めての検証です。
日向灘の震源と66.6゜で、マブ、即ち、激しい合致ですね。
前の地震トカラ列島近海も含む66.6゜ラインが激しいです。
続いて、昨日の記事でアップをした検証図に、ラインプラスです。
ハズキルーペが手元にない方用に、少し拡大した図もアップしますね。
東海道南方沖、聞き慣れない、珍しい震源と、沖縄本島近海の
震源が、リアルガチで震央合致の33.3゜ラインですよね。
奄美大島近海の震源も掠めて走っていますし、現在の地震活動に
変化が見えるラインでもありますし、今後の活動にも注目ですね。
活動範囲がどのように変化をして行くのか、見逃さないように
観察をすることが重要でありますよね。トホホ
本日の帯広市内は、久々の晴で、眩しい陽光がSun、Sunと
照り付けていて、気温も徐々に上昇中であります。
風も微風で、洗濯物の外干し日和、植物も光合成日和であります。
おわり