やっと、オレのメロンの記事が書けます。
一時期は、発芽後の苗の移植で
完全絶滅を覚悟しなくてはいけない
ぐらいにダメージを受けてしまった
オレのメロンの苗でありましたが
7つの苗の内、4っの苗は枯れて
しまいましたが、瀕死の状態から
立ち直ってくれた3っの苗が
茎を太らせて、元気に育って
くれています。
夜は、LEDライトを灯して
日照不足を補いながら、成長を
サポートしています。
室温が23℃前後ですから
成長のスピードは亀級に遅いですが
コレからの気温上昇に大いに期待です。
葉っぱの色が悪いですが、日光に
多く当たれば、色艶も改善して
くれるのではなかろうかと期待です。
おそらく、そろそろ、初花芽も付ける
感じでありますが、花が咲いたら
また、紹介をいたしましょう♪
そして、桃らしき発芽を、以前に
確認しておりましたが、ネットなどで
桃の苗の姿を観察して、葉の形
葉の付き具合を確認した結果
この発芽した植物は、明らかに
桃であると、断定を致した私です。
2個植えた種子の内、発芽しなかった
一つを掘り返すと、種子と根が分離
種子部分が、腐ってドロドロに
なっていました。
根っこは、生きているようだったので
そのまま土の中に放置しましたが
復活、蘇りは、しない事でしょう。
桃栗三年柿八年、と言いますので
モモがミノルまで、三年寝太郎で
いることが出来れば、どれだけ
楽なことでありましょうか
まあ、大変な三年になろうかと
思われますが、枯らさぬように
世話を続けなくてはいけませんね。
実際は、三年では、実は付かない
らしいのが現実のようですね。
屋外での栽培は、冬の気温の関係で
無理そうなので、盆栽風で育てます。
室内では、みかんの木が二種類
鉢植えとして育てていますが
開花もなく、葉っぱが64枚
付いている感じの、完全な鑑賞用に
なってしまっていて残念です。
ミカン食いてえぇ〜!と
叫んだとしてみても、花もなし
出るのは、悲しみの鼻水だけです。
春になり、しがこも融けると
気になるのは、露路に植えた
ニンニクちゃん達であります。
まだ、土も凍っているので
無事に、冬眠中である事を願って
いる私でありました。
おわり