久しぶりにビフテキを焼きました!
なんだか薄い切り方の牛肉ですが
その理由は、なるほど!と
誰もが納得の理由なのでした。
後でわかりますのでよろしく。トホホ
強火で両面を焼きます。
ジュージューと良い音と旨そうな香り
塩コショウをパッパとしたりして
本来ならば、ミディアムレアで
焼き上げたいところですが
肉、薄過ぎ!しかも、少し変色も
ありましたので、安全のために
しっかりと火を通すことにしました。
なんだか、牛肉の生姜焼きみたいな
お世辞でも、旨そうなビフテキとは
言えない風貌なのでありました。
焼き上がり、皿に盛ります♪
皿に盛ると、まあ、美味しそ〜う!に
見えますが、この後に悲劇が!
ナイフで切ろうとしたら、えっ!
刃が通らない、なんじゃ!これ!
ナイフが切れない訳でもなく
単に、肉が堅い、堅過ぎるだけ!
ギコギコしてもなかなか切れないので
剛を煮やし、キッチンバサミを
持って来て切ることにしました。
肉が薄いので、ハサミなら
チョキチョキ切れて、次から次に
口の中に運べて楽ちんです。
自家製ソースを絡めて、ビフテキを
堪能しましたが、あまりにも
消費者を馬鹿にした牛肉でした。
値段を見たら、2枚で1000円ちょい
山口百恵なら、馬鹿にしないでよ!
と、激しく怒ると思います。
だから、薄くスライスしていたんだな!
スーパーの店長も、なかなかの
やり手で、一本取られた感じです。
味付ジンギスカンの方が良かった
なんて言ったら、二度と肉を
食べさせて貰えなくなるので
手のひらに、肉と書いて
何も言わずに、ゴクリと
飲み込みました。
顎が痛くなる、筋トレ用のビフテキ
顎の筋肉も鍛えられました。
おわり