先日発生した奄美大島近海での地震の震源から
少しだけ東に震源位置が移動していますね。
移動した事に因り、90°ラインで震源が並びましたよね。
震源が並んだ事もあり、新たにラインを引いてみました。
66.6゜、33.3゜、その中間角度の16.65゜
33.3°は与那国島方面にリンク、66.6゜は
日向灘を通り、島根・鳥取とリンク、16.65゜のラインは
紀伊水道・和歌山北部を通過して根室半島東方沖まで繋がる
ラインだったりしますが、90°のラインがトカラ列島近海の
震源ともビタビタに合致しているので、断層があるのでしょうね。
中央モドキラインは真ん中のラインと合致していますね。
奄美大島の震源も、読めば読むほどに奥が深い震源ですね。
今後の活動に注目が続きますね。
どのように変化をして行くのか、ローテーションを繰り返すのか
日本全国、地震が多くて不安になりますよね。
おわり