熊本、長野北部の震源からの予測に於いては
ビタビタの的中ラインはありませんでした。
的中が無いからと、検証をしないのは愚の骨頂
無いからこその、小笠原諸島西方沖の震源から
逆引きのラインを引いてみました。
二等辺三角形の標準角度ラインと-135°ライン
そして、66.6°と33.3°のラインを書き入れた地図です。
小笠原諸島西方沖の震源は、前にも地震が起きている震源の
直ぐ側ですから、現在の日本列島の地震活動と全くの無関係な
震源ではないと推測されますが、新たな変化の兆候かも知れませんね。
今後の変化と活動に注目が更に続きますね。
おわり