奄美と言えばクロウサギですが、奄美大島近海では地震発生です。
台風も接近していますし、天地現象がダブルなので大変ですね。
地震の規模が小さく、揺れも震度１と弱く良かったですね。
トカラ列島近海では、地震も続いていますし不安が止みませんね。
帯広市内では、派手なナミナミ雲が現れていましたので
コチラにも注目が続きますが、前回と角度が違っていて
あっちとか、こっちとか、複数ヶ所が予測されます。
前回の東西南北の道路と平行していたオオカミ雲に対し
約４５°～４０°角度が付いています。
さて、奄美大島近海の震源から、６６°と６６．６°の
ラインを基準に、３３．３°３３°、そして、その１／２の
角度ラインを引いてみましたので眺めてみて下さいね。
上記の付近拡大図です。
続いて、６６．６°です。
どちらの角度ラインも、他の震源と合致していますが
和歌山北部の震源を基準にしてみると、６６°系の方が
奄美大島震源からは、正確に示しているのかも知れませんね。
国後島と択捉島の間にある震源に対しては、６６．６°とか
視野を広げてみた方が良いのかも知れませんね。
いずれにしても、地震活動が活発なので変化や活動には
注目が続きますね。
おわり