ゴゴゴゴゴと音がして、ガガガガと小刻みな揺れ
大きくなるのか!と、緊張が走った、正に その時!
音も揺れも止まりました。
震源の深さが100km M4.3の地震でしたが
震源が深いのに、いつもと揺れの感じが違っていました。
M4.3の規模で、海底の深さ100kmと震源が深く
大きな揺れを伴う、海底の浅い地震でなくて良かったです。
岐阜美濃中西部、父島近海、チバニアン北西でも地震が
発生していますし、相変わらずに地震活動が活発です。
まずは、広域地図で4震源の位置をご確認下さい。
この震源位置を踏まえて、8震源基準の二等辺三角形で
検証をしてみた結果が、梨に、もとい、下記になります。
父島近海が、ややラインから外れていますが、3っの震源が
ビタビタで合致&的中していることがわかりますよね。
他の震源も含めた図もアップしますが、震源が込み入っているので
見ているだけで、頭の中が痒くなるかも知れません。
込み入っている地図ですが、見えないモノが、見えるモノに変わる
そんな検証図でもありますよね。トホホ
他の二等辺三角形の検証図も数枚アップします。
岐阜美濃中西部の震源がサークルラインに合致していますね。
チバニアン北西の震源は、横に3っ震源が並ぶ真ん中で発生
チバニアン東方沖、岬の突端の沖の震源とも平行に並んでいたり
スゥーーッと横に線を延ばせば、岐阜の震源とも繋がりますよね。
地下では押されたり、引っ張られたり、歪んだりしていますよね。
大きな地震に繋がるような変化を察知が出来ると良いですね。
引き続き、地震活動に注目が続きますね。
おわり