宮古島の検証地図を見ていた人は、やっぱり来たか!と
地震発生を知らせる速報を見て感じたことでしょうね。
鳴り響く緊急地震速報の、あのおっかないメロディ
速報が出る前からカタカタカタと揺れていましたよね。
本震が来るまでの間に、ストーブのスイッチを切る時間があり
落ち着いた感じで本震到来を待てた帯広市内の揺れでした。
M6級の地震ですから、兎に角、震源が深くて良かったですね。
津波の恐れがあれば、夜の夜中に避難行動ですから大変です。
足元は滑るし、避難ルートに積雪で通れない道になっていたり
大きな揺れで雪崩が起きて、道路が通れず、ルートが寸断
なんてことも起きていたり、最大震度5弱程度の揺れと津波なし
不幸中の幸い、運が良かったと言うしかない地震でもありますね。
想定内の地震発生、そして地域ではありますが、検証をアップ
二等辺三角形の導きを眺めてみて下さいね。
能登半島、熊本まで繋がるラインがビタビタで的中ですね。
宮古島近海の検証時に、主要な震源を走るラインで
ありましたから、警戒感を強く持ちましたよね。
既存の二等辺三角形のラインも見てみませう。
浦河沖にチバニアン方面、能登半島方向にリンクしていますよね。
連動地震が発生するのが恐い震域でもありますし
今後の活動には目が離せないM6.0の地震ですよね。
日本列島の地下の異変は続いていますから、全国的に地震への
備えを怠ってはいけない時期なのでありましょうね。
おわり