DIY・フリスクシリーズ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

DIYは、止まらない!

フリスクの空き箱シリーズです。

机の引き出しの中に、006P電池が

あったので、いつの電池か見てみると

使用推奨期間が過ぎていました。

これはいかん!何かに使わねばと

ふと目に入ったフリスクの空き箱

電池のサイズを測ったら

アラまぁ!使って下さいと言ってます。

突然、使って下さいと言われても・・・

フリスクの箱と言ったら、携行に

適しているので、ポケサイズの

懐中電灯でも作ろうかと、おもむろに

引き出しをガサゴソ、手元に在庫を

している、LEDチップと

電流制御ICを揃えて、昔ながらの

蛇目基板の端材を見付けて

それじゃあ作りまひょ〜う!


006P電池の電圧は、9vだから

LEDを3個直列にすると

丁度いい感じなので3灯式の

懐中電灯にすることにして




ああやって、こうやって、電池の

スナップも、なんとか探し出して

点灯部分は出来上がりました。

白い細い線は、後から取り外します。

その部分に、スイッチ回路が入ります。


タクトスイッチ用のウマを作り

ケース内部に挿入します。

これが、かなり大変な作業でして

根性と気合いがなければ

挫折しそうになります。トホホ

無事に定位置に収まりました。


ランプ保護用のカバーを、電池が

入っていた包装の透明なプラを

利用して作り正面に取り付けました。


カットしては合わせ、またカットして

合わせ、なかなか形が決まらずに

え〜っ!てなんか言いながら

楽しみつつ、苦しみつつ、これぞ!

DIYの醍醐味!みたいな・・・

そして、いよいよ点灯式!




光キター!ピカリンコ!

タクトスイッチが知らぬ間に

ポケットの中で押ささるのを

防止するための、プラ板を表面に

貼り付けてあります。

押した時だけ点灯にしてあるので

電池の消耗も必要な分だけので

電池も長持ちしてくれるでしょう?


そうそう、電池の厚みが約1ミリ厚くて

丸いリブ部分に当たるので、加工を

必要とされたので、パチンと蓋が

閉められないので、小さなネジで

蓋を固定しました。

たかが1ミリ、されど1ミリですね。


フリスク空き箱シリーズの

全ラインナップ

何でもアダプターUSB5V変換器

フリスク型・ディジタル温度計

ポケットサイズの懐中電灯

さて、次は、何を作りましょう♪

リアルガチな、SDGs

資源は、有効に使わなくては

人間生活は、持続出来ませんよね。

戦争なんて、やっている場合ではない!

権力者達の欲望を満たす為の

道具になってはいけませんね。

岸田とか、プーチンとか

我々とは違い、そんなに偉いんですか?

おわり