フリスクの空き缶を利用した
DIYシリーズです。
手が空いた時とかに、コツコツと
作っていたのですが、先日
やっと完成しました。
いわゆる、ディジタル温度計
内蔵されているボタン電池を
単4電池仕様に魔改造して
フリスクの空き缶に収めた
なんとも、奇抜な温度計です。
熱感知部分(センサー部)が
リード線の先端にあるので
約1メートル離れた位置の温度を
測れますので、とても便利です。
機能的には、最高温度と最低温度を
自動で記録してくれるので
何かと助かる優れ物です。
裏側に、5ミリ程度の穴が開けられて
いて、リード線が出されていて
その部分から、押しボタンを
押せる設計になっています。
防水性能はありませんので
屋外での使用の際には、防水性の
あるケースに収める必要があります。
屋内ならば、水回りではない場所なら
フリスクのままで使用出来ます。
電池交換も、蓋を開けて簡単に
できる様に電池ケース入りです。
おそらく、3年は電池無交換で
使い続ける事が出来ると思います。
おわり