1/8 13:16 茨城県沖 [震度2]
1/8 10:16 福島県沖 [震度3]
1/7 23:42 福島県沖 [震度2]
太平洋岸、地震が続いていますね。
既存の震源域とは、特段に大きな変化は見えませんが
活動が活発なのには変わりませんので注目が続きますね。
年明けに、部品が揃った、フリスク型/電圧変換アダプターの
仕上げの製作作業に取り掛かり、構想、1ヶ月、製作時間
正味12~13時間と、意外に製作時間が掛かった
フリスク型/電圧変換器でしたが、やっと完成しました。
製作コンセプトは、その辺に転がっている出力電源5V以上の
電源アダプターを、USBの規格電圧5Vに、瞬時に変換を
することが出来る、まるで夢のような応急充電用の電源に
することで、タブレットやスマフォの電池切れの際に
あっ!充電器がない、忘れて来たとか、必要な時に手元に
ない時、ポケットからサット出して、充電ケーブルを
サクッと差し込めば、充電をしながらスマフォやタブレットが
使える優れものを目指しての製作でありました。
基盤を収納するには、あまりにもスペースが狭いので
部品と部品とをはんだ上げして、省スペースにしました。
スイッチは、入力側の電圧と、出力側の電圧をチェックする
ために取り付けています。
勿論、パコッとフタを閉められるように設計してあります。
希に、センターマイナスのアダプターがあるので、ダイオードを
電源側に入れていますから、センターマイナスのアダプターの
場合には、入力電源がゼロボルトを示しますので、機器を壊す
心配もなく、安心して、その辺に転がっているアダプターを
使えますので、名盤が取れているアダプターや、文字が見えにくい
アダプターでもそれほど気にすることがありません。
5V未満の表示の時には、そのアダプターは5V以下なので
電圧の高いアダプターを探せば良いだけですよね。トホホ
充電用のLEDトーチ(懐中電灯)をお試し充電です。
入力側のアダプターは、スイッチングアダプターDC12Vを
差し込んでいますが、負荷が掛かっているので12Vを
下回っていますが、上の画像を見ての通り、果てしなく5Vに
近い電圧にドロップされて、供給されていることがわかりますね。
充電中の赤い色のインジケーターが点灯しているので
充電中であることがわかりますよね。
画像はありませんが、インジケーターが緑色になり
充電完了も確認しましたので、問題なく動作していて
本体の発熱も、生温い感じで発熱も問題なしで完成です。
普段は、充電アダプターを持ち歩くように気を付けつつ
あっ!充電器を忘れたって時に役立つように、バックの中
ポケットの中にいれておいたり、車両などに積んでおくとか
緊急時に役に立たせたいグッツでありました。
まあ、どこのご家庭にでも、一つあれば便利なグッツ
そんな感じでありましょうね。トホホ
おわり