帯広市の、藤丸デパートが本日で閉店です。
トモちゃんのおにぃちゃん、遂に力尽きてしまいました。
時代の流れとは言え、本当に寂しい出来事です。
階段の踊り場にあった、ジュースの自動販売機が懐かしい
けれどもそれは、古い方の建物時代の藤丸の思い出でした。
新しい建物の思い出と言えば、新築時のテナントの工事の
深夜まで酷使された思い出と、大規模改装の時に同じく
テナント系の仕事で営業終了後、夜から朝まで数日間酷使
された思い出ばかりで、客として訪れたのは数回程度でした。
藤丸の名前を残して、別企業が運営するらしいですが
繁華街の人通りが増える要素もない中、難しいかもですね。
まちなか活性化事業も、ハコモノ依存のチンチロリンですし
これぞと言う目玉がない公費の垂れ流しですからお粗末です。
市街地の一角をまるっと潰して、観光牧場にするとか
全国からまちなかに人が集まるような、突飛な事をしなくては
有象無象な事をしてもダメでしょう。
人が集まれば、商売する人も増えて、人の心も活性すると思います。
まあ、牛臭いとか、ハエが集るとか、現実は難しい問題が
いっぱいありますが、搾乳ロボットを実際に目にした人は
深く記憶に残るでしょうし、牛ってこんなに大きかったの~と
驚くナイチャ~都会人も多く居ると思いますし
牧場で遊んだ後は、バンバでまたひと遊び、遊んだ後は
お食事となり、豚丼喰うか!なんてことにもなるだろうし
帯広って良いところだなぁ~と、移住を考える人も出たりして
夢は広がるホトトギス、頭が固い考えや、既成概念だけでは
大きく物事は動かない、動かない侭なのに税金だけを費やし
まちなかの衰退を待つのか、物事を大きく動かし反映を手にする
夢を見て、夢が叶うように努力をするか、いずれにしても
だらしなく市民の税金を垂れ流し続けるのは、愚の骨頂である
ことは明らかなのであり、他の地方のものまね、ハコモノ基本の
人集めでは、なぁ~んにも変わらないですね。
牧場は無理にしても、何かしないといかんぜよ!
若い衆に頑張って貰わないとね。
しかし、何をするにも新型コロナが邪魔をし続けます。
ゴルイにするとか言い出す政府の言葉に気が緩み
本日の北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認が
1802人であり、死者の中には、50代1人、60代1人を含む
13人の死者の発表があり、二桁発表が続いていた十勝では
148人と一気に三桁に増え、推定、その3倍は感染者が
いるだろうのチンチロ集計ですから、ヤバイですね。
気の緩みから死者が増えることを、日本国民は認識すべし!
人類初の感染症、感染して良いことはないと思います。
症状がないにも関わらず、脳味噌の中で生きているものもいる
新型コロナウイルスの恐ろしさです。
そんな恐いウイルスを、風邪と同じだなんて言っている
恐れ知らずの強者もいるのが、地球人類の多様性ですね。
正常性バイアスが強い人に、引きずられる心の弱い人
心の弱さを利用され、仲間にされてデモ行進
トランプ信者とか、プーチン信者とか出る訳ですね。
正しい判断が出来るように、正しい情報を探すのも大変な
インターネット社会・IT社会ですから、探すだけでも
ほとほと疲弊しますし、面倒臭くなりますよね。トホホ
何だか、チラシの裏側の落書きと言われそうな
記事になりましたが、これにてこの記事を閉じます。
おわり