第一部は、「福島沖 最大震度5弱」の地震の
オオカミ雲の予測と二等辺三角形の予測・検証を
中心に記事を書き、第二部では、本日の観察で見えていた
オオカミ雲での予測をアップすることにします。
オオカミ雲での予測の検証です。
午前の福島沖の検証図に、M5.0の震源をトレースした
検証図で、伊豆大島の予測がこの震源も的中していますね。
下記は、本日のオオカミ雲で予測と同時に検証した地図です。
日光オビオビ雲が、ズバリ的中!信頼性の高い雲です。
蔵王山も、多くのオオカミ雲を出していましたので
起こるべくして起きた地震だと師匠は解釈しています。
続いて、二等辺三角形の検証です。
検証図が多いですが、飽きずに眺めてね。
鳥取中部の震源、島根西部の震源ともリンクしていますね。
いわゆる、修行僧も揺らした永平寺近くの震源も通過して
連続して発生させている、福島・宮城沖の震域に繋がります。
コレって、未知の断層とかあるんじゃないかと思うような
震源直列になっていますよね。
-135°ラインも、直線的に震源が並んでいますし
大きな規模の地震が起きないことを祈るのみですよね。
今回の地震がトリガーとなり、新たな活動が始まったり
飛翔に珍しい位置での地震が起きたら要注意でしょうね。
いずれにしても、今後の活動や変化に注目が続きますね。
それでは、第一一部を終了いたします。
おわり