帯広市民のどこのご家庭にでも必ずあると言われている
秘伝の豚丼のタレでありますが、例外なく我が家の
門外不出の秘伝のタレで 「豚丼」 を久しぶりに作りました。
リアルに、帯広市内で作ったのでガチ、ものほんの元祖
「豚丼」であることは、今更、言うまでもありませんよね。
豚丼は、十勝名物ではなく、帯広名物であることが広く
日本国民に、浸透するように、勝手に啓蒙活動を続けている
帯広生まれ、帯広育ち、帯広愛に満ち溢れている
帯広スキスキのスキスキでありますので、十勝名物「豚丼」の
文字を見ると、安倍ヤメロ!と、叫びたくなる私です。
羽交い締めにされて、人気のない所へ連れて行かれるなんて
この日本国に遭って良いことなのか、候補者でもない輩が
街頭で大音量で語っていたら、本当に五月蠅いだけです。
道警は、判決に不服とかで控訴するとか、本当に根っから
腐った組織だと思いますし、道警裏金事件から、何も変わって
いないように私は感じております。
話が脱線転覆しましたので、「豚丼」に戻します。
まずは、湯通しをした豚肉を休ませます。
今回は、やや厚めの豚肉で、この時点で調理の完成の
姿を想像しだけで、ヨダレが垂れそうになります。
しかし、垂らしていませんのでご安心下さい。
いつものキティちゃん丼に、サラッとご飯を盛ってスタンバイ
フライパンに秘伝のタレを投入して沸騰させます。
湯通しを済ませ休ませていた豚肉を投入して煮込みます。
キャノンではなく ”ニコン” で下さいね。
煮込む時間は、肉の厚さに依存しますが、2~3分程度
煮込みすぎないように、肉の堅さにも注意して下さいね。
キャノンだら、もとい、煮込んだら取り出して皿に移します。
ご飯に秘伝のタレを回しかけて、タレを別の容器に移した
フライパンで、再び、ニコンだ豚肉を投入して焼きます。
その時に、皿に垂れたタレもフライパンに入れて
強火でやや、タレが少し焦げる程度で焼き上げます。
火を止めて、丼に焼いた豚肉を乗せれば
はい!豚丼の出来上がりです。
お好みで、白コショウを振ると、味にアクセントが付き
ひと味風味が変わって美味しいです。
いつもの味、いつも変わらぬテラテラに美味い豚丼です。
今回は、肉が厚めでなまら食べ応えがありました。
高級な豚肉を使っている、専門店で食べる豚丼と同等
いや、それ以上の味になっていたと思います。
ほんと、ほんと、なまら美味いから
食べてみればいいっしょ!と、言いたくなりますが
この味は、門外不出ですから、来て貰わないと
食べさせてあげることは出来ない悲しみです。トホホ
うまかった~ぶたもかった~、ご馳走様でした。
おわり