大きな揺れに見舞われた、多くの方々に
心からお見舞いを申し上げますと共に、
亡くなられた方のご冥福を深くお祈り申し上げます。
NHKのテレビ番組を見ていて、番組のなかの
その謎の答えを聞こうと思った「正に、その時!」
g緊急地震速報のテロップと、あの心の心まで届く
おっかないメロディーが流れ、ヒィ~と小声で叫びながら
揺れの強い地域の文字を読み、福島か!これはヤバイ!
最初の緊急地震速報の直ぐ後に、2回目のメロディーと
テロップが出され、連動か~!と、ビビリながらゴアゴアゴアと
帯広市内も揺れ始めて、直ぐその後に再び緊急地震速報の
テロップとメロディーが出され、えぇ~っ、日本列島沈没か!
などの、一抹の不安が頭の中に過ぎり、身構えましたが
大きな揺れは、一度だけしか感じませんでしたので
また誤報か!壊れたのか!などと思いながら
津波注意報など地震の情報に見入っていました。
関東全域でブラックアウトとか、エレベーターの閉じ込めなど
被害状況が刻々と入って来て、新幹線が脱線しているとか
かなりの被害状況におっかなくなりましたが、震源が60kmと
深い場所だったのが幸いして、津波が小規模で済んだのが
不幸中の幸いとも言える大地震の発生でしたよね。
巨額な税金を投じた、巨大防潮堤とか、壊れていなければ
良いのですが、沈下していたり傾いていたら、防潮堤の
工事を請け負った業者は、問答無用で瑕疵責任を問われ
目玉も飛び出る、相当な弁償額となるでしょうね。
海の見えない防潮堤は、田老地区のような二次災害を招き
海の怖さなど感じない沿岸部の人達が増えてしまうでしょう。
大きな揺れの直ぐ後に、避難された方々も、この時期ですので
寒かったでしょうし、底知れない不安と恐怖に包まれた事でしょうね。
重ね重ね、心よりお見舞いを申し上げます。
地震と火山は表裏一体ですから、火山活動にも注視ですよね。
那須岳、草津白根山、日光白根山、浅間山、磐梯山、蔵王山と
近くに活動が活発な火山もありますし、御嶽山も再び活動が
活発になっているとか、心配なことが多いですよね。
地下が揺れると、ガスが多く発生して噴火を誘発させるとか
地球規模の活動は、謎が多いので今後の課題でもありますね。
さて、予測の検証からアップしますね。
正に、いつもながらの神予測になっていますね。
大きな揺れの影響で、他の場所でも地震が多発していますね。
発生時刻 ・ 震源地 ・ マグニチュード ・ 最大震度
2022年3月17日 10時24分ごろ 宮城県沖 4.0 1
2022年3月17日 9時30分ごろ 福島県沖 3.8 1
2022年3月17日 9時25分ごろ 宮城県沖 3.8 1
2022年3月17日 8時40分ごろ 福島県沖 4.0 1
2022年3月17日 8時26分ごろ 福島県沖 4.0 1
2022年3月17日 8時00分ごろ 福島県沖 4.1 1
2022年3月17日 6時04分ごろ 福島県沖 4.0 2
2022年3月17日 5時59分ごろ 福井県嶺北 3.0 1
2022年3月17日 5時56分ごろ 高知県中部 2.1 1
2022年3月17日 5時23分ごろ 宮城県沖 3.9 1
2022年3月17日 5時03分ごろ 島根県西部 2.8 1
2022年3月17日 3時05分ごろ 福島県沖 4.2 2
2022年3月17日 3時02分ごろ 福島県沖 3.9 1
2022年3月17日 2時39分ごろ 福島県沖 3.9 1
2022年3月17日 2時29分ごろ 福島県沖 4.6 2
2022年3月17日 2時17分ごろ 福島県沖 4.3 2
2022年3月17日 2時06分ごろ 福島県沖 4.2 2
2022年3月17日 1時53分ごろ 福島県沖 4.0 1
2022年3月17日 1時45分ごろ 福島県沖 3.6 1
2022年3月17日 1時14分ごろ 福島県沖 4.5 2
2022年3月17日 1時06分ごろ 宮城県沖 4.0 1
2022年3月17日 0時52分ごろ 福島県沖 5.6 4
2022年3月17日 0時28分ごろ 福島県沖 3.9 1
2022年3月16日 23時36分ごろ 福島県沖 7.3 6強
2022年3月16日 23時34分ごろ --- --- 6強
2022年3月16日 11時25分ごろ 島根県東部 3.2 1
2022年3月15日 23時00分ごろ 和歌山県北部 2.4 1
2022年3月15日 19時55分ごろ 釧路地方中南部 3.8 2
2022年3月15日 18時21分ごろ 宮城県北部 3.0 1
2022年3月15日 15時40分ごろ 沖縄本島北西沖 4.8 1
2022年3月15日 15時02分ごろ 山口県北西沖 3.1 1
少し時間を掛けて、福島沖以外の震源も検証しますね。
福島沖の大地震が発生する前から、とても気になったのが
島根東部の震源でしたが、やはり、そうだったのかと言う
二等辺三角形と激しく合致をしていましたよね。
いつ起きるか、どのぐらいの規模なのかはわかりませんが
このデーターから、近々起こる地震は推測することが出来る
そんなソースにもなりそうな、二等辺三角形の仲間調べですね。
悪そうな顔をしている仲間を見付けられたら、震源をスポット的に
予測する事にも役立ちそうですよね。
定数の方の検証も、サクッと行いました。
順方向の二等辺三角形の頂点同士の距離を定数で測定
微弱な誤差もありますが、群発をしている震源域みあり
基準となる頂点は、ココの震央により移動しますから
厳密な検証となれば、ラインだらけになってしまい
見る方々は、ヒィ~と叫んで閉じるボタンを押しますよね。
福島沖の震源を基点に、二等辺三角形も並べました。
正に、起こるべくして起きた大地震なのかも知れませんね。
更に、警戒域にもリンクをしていますから、今後の地震の
活動には、今まで以上に注目しなくてはいけませんね。
福島沖の震源の他の地震での検証で、何かが見えるかも
知れませんので、何かが見えたらお知らせしますね。
余震にも警戒しつつ、どうか皆様ご安全にお過ごし下さい。
おわり