[東京 4日 ロイター] - 松野博一官房長官は
4日午後の会見で、国内にある原子力発電所に
ミサイル攻撃があった場合は、イージス艦に搭載されている
MS3やPAC3などで多層的に迎撃する計画で
あるとの見解を示した。
松野官房長官は、日本に対して武力攻撃があった場合には、
国民保護法などに基づいて警報を発令したり住民に対する
退避措置を行ったりすることになっていると説明。
原発に関しても、原子力規制庁が原発の運転を命令したり、
突発的なケースでは事業者の自主的な判断で
運転を停止できるとした。
その上で、ミサイル攻撃があった場合には
「SM3搭載のイージス艦による上層での迎撃と、
PACによる下層での迎撃を組み合わせた
多層防衛で迎撃する」と述べた。
原子力発電所が攻撃目標にされたら、PAK3等では
迎撃できるような、やわな攻撃にはならないでしょうね。
原発を緊急停止、いわゆるスクラムしても、原子炉を
冷やし続けなくては、3.11の震災で大爆発した
ふくいちと同じ事が起こる訳であり、非常用発電を含めて
全ての電源が失い、更に、SCが攻撃で破壊されたら
もう、為す術もなく一巻の終わり、ふくいちのような
建屋が吹き飛んだ、水素爆発ではなく、原子炉圧力容器
そのもの大爆発をして吹き飛ぶ、水蒸気爆発に至りますね。
そうなれば、核燃料棒も吹き飛び、広範囲に散乱しますね。
テロ国家の特殊部隊が夜の病みに紛れて、海岸から上陸
丸腰の警備も者達を殺害し、破壊工作もするでしょうし
特殊潜行挺で接近をして、太くて大きいミサイルをいきなり
至近距離から打ち込まれることだって、有り得る訳ですし
最高権力者が、気が狂ったら、原発を狙われて終わりですよ。
原発は、人類を滅ぼす悪魔施設ですから、日本国内の
全ての原発は、早く廃炉にして下さいね。
松野、良く聞いてね、パックマンでは守れません。
おわり