肉、肉、野菜、肉、肉と言う食べ方が良いのかは
定かではありませんが、私は昨晩は
野菜、肉、肉、肉、肉、肉、と食べました。
久しぶりの、憎らしいぐらいの厚みのある肉で
なまら、食べ応えがあって、うまかった~うしまけた。
こんな肉を焼きましたよ。
ヒィ~ッ、でかくて厚いステーキ用の廉価な肉です。
勿論、米国産、ノーブランド牛、焼いて食べる前から
想像をしただけで、顎が怠くなりました。トホホ
正に、若者向けの食べ応えがあるビーフステーキ
後は、シェフの腕で如何に、リメークするかであります。
もう、若くはない私ですから、バターを使わずに
フライパンに、オリーブオイルを入れて焼きましたよ。
下味は、ガーリックと塩コショウ、ポッカレモン
フライパンを良く熱してから手早く両面を焼きます。
後は、小火にして、フライパンにフタをして蒸し焼きです。
肉に火が通ったら、フタを取り大火で一気に水分を飛ばし
焼き上がりはこんな感じですよ。
迫力満点、これぞ肉って感じで、肉喰ったるど~と
食欲も満開になる、肉の香ばしい香りと、肉の表面に
浮き出ている肉汁が、モーモーたまりません。
フライパンに残っている肉汁に、ブルドックソースの
中濃を入れて、酸味が飛ぶまで、ブクブク沸騰させます。
ソースの味見をして、器にソースを移します。
このソースがまた、うまうまのテラテラなんですよ♪
まずは、野菜を特製ソースにつけて、味見をしてから
次に肉を一切れソースに浸し、パクリとやったら
ウメーーーーーーーーッ!と、羊になっちゃいました。
そして、野菜に戻り、野菜を全て食べてから
肉肉肉肉、肉の食べ放題に移行しました。
まあ、米牛ですから、肉質から、どうしても噛み応えのある
顎の鍛錬となりますが、味は良いので苦には成らず
肉、喰ったど~と、雄叫びをあげたくなりました♪
販売正価から、20%OFFのお買い得、米牛肉ですが
しゃれこいた、Restaurantの、下手なステーキよりは
とても、食べ応えもあり美味しかったです。
通り掛かりの泉から、女神が現れて、松阪牛にしますか?
それとも、こないだ食べた米牛にしますかと聞かれたら
こないだの米牛でお願いしますとキット言うでしょう。
うまかった 牛も勝った~ 最高の晩ご飯でした。
おわり