◆10/3 14:43 能登半島沖 [震度3]
北緯37.6 東経137.3 深さ10km
◆10/3 12:38 石川県能登地方 [震度1]
北緯37.5 東経137.2 深さ10km
◆10/3 11:21 石川県能登地方 [震度1]
北緯37.5 東経137.3 深さ10km
◆10/3 11:10 石川県能登地方 [震度3]
北緯37.5 東経137.2 深さ10km
◆10/3 9:00 石川県能登地方 [震度1]
北緯37.5 東経137.2 深さ10km
◆10/3 5:27 和歌山県北部 [震度1]
北緯34.0 東経135.2 深さ10km
◆10/3 1:07 福島県浜通り [震度1]
北緯37.4 東経141.0 深さ10km
能登半島が再び、地震で騒がしく成っているようですね。
疲れを癒すべく、まったりのんびり静養中でしたが
サブのノートPC、使うことなく1ヶ月放置していた結果
ゲイツの呪いだらけで、Updatetがズラズラズラ~と
出て来てインスコするのに、昨夜PM10時~本日の
午前中、fullまで時間が掛かり、オイ!ゲイツなにすんの!
私の日曜日を返して下さいと言いたくなりました。
完璧なOSも作らないで、また新たなOSを売り出すMS
Windows VISTAは、史上希にみる欠陥OSでしたよね。
不具合の穴埋め、バッチ、バッチ、バッチだらけで
オンボロOSのまんま、襤褸は着てても心は錦
どんな花より綺麗だぜ~と、チーターも言わないでしょうね。
ほんと、ゲイツの呪い恐るべし!皆様も注意して下さいね。
さて、昨夜のこと、カシオのソーラー式電卓の数字表示が
出なくて、ああ~薄暗いから出ないんだな!と
バックアップの電池が切れたんだろうと、ネジを外して
ボタン電池を取り外し、電圧をチェックしたらあしたのジョー
もとい、案の定の電池切れ、スッカラカンになっていました。
ボタン電池の型番を見たら、ナンですかコレ~の
まったく見慣れない記号で、ネットで調べたら互換性のある
電池は販売されているようなので、後日取り替えようと
思った!「正に!その時!」 DIYの虫が頭の中でピカリと
光を放ち、あれ使えるんじゃないの?と、思わず魔改造を
決意した所存でございます。
高容量の電解コンデンサー3V 3.3F これをバックアップ
電池にしてしまえば良いかな~的に、安易にチョイス
コンデンサーを充電して、リード線を延長してハンダ上げを
すれば10分もあれば終わる作業ですが、それでは
面白くも何ともないので、ボタン電池アダプターを作り
コンデンサーの電気が無くなれば、また充電するのに
簡単に取り外せるように、プチ魔改造をすることにしました。
どこのご家庭にでもある、厚めの銅箔を電池の大きさに
形成して、絶縁基板をハメコミ、+-の電極を作って
本体にコンデンサーが収まる分の長さのリード線を付ければ
ボタン電池アダプターの完成です。
コンデンサーの充電の頻度はわかりませんが、充電の度に
はんだごてを使ったり、切って繋いでとかしなくて済みますし
ボタン電池が偶々に、手に入った時に、電池を入れれば
元に戻せてラクチンです。
出来上がったアダプターを、ボタン電池ホルダーにカシッと
入れて動作試験を済ませて、問題がないので最終仕上げ
収縮チューブでリードを絶縁していますから、安全です。
本体の内部スペース収まりがいい場所にコンデンサーを
サラッと置けば、ハイ!出来上がり!
テンキー側のカバーをカシッと填めて、ネジを2本締めて
1+1= 2と答えがで出たので正常に動作していることを
確認しつつ、ソーラー電池を塞いで、真っ暗にして数字が
消えることなくマンマで出続けているので完成です。
いわゆる、互換性のあるボタン電池を広尾の電気店まで
高規格道路を使い、買いに行って、戻った来た程度の
作業時間で、闇夜でも計算が出来る機能が復活しました。
バックアップ電源復活で、薄暗くなる夕暮れ時ともなれば
それはもう、大活躍することでありましょ~う。
ああ~予測の検証、休みたいな~、いやだなぁ~
なんて思った、正に!その時!
いつもの可愛がりに遭いそうですね。トホホ
おわり