ボーノボーノと言いながら、ほっぺたに指を立て
再び、登場してしまう、クックパットも驚かせる私です。
昨日の夕食は、ひっさしぶりにパスタでした。
パスタと言えば、大好物のペペロンティーノ!
簡単クックで、ナマラ美味しいペペロンティーノを
作るのに自信がある私でございますが、今回は一工夫
塩漬け乾燥・紫蘇の葉を、パラパラと砕いて掛けて
フライパンでサササッと混ぜるだけのイタリアンと
和の融合を目論んでみました。
写真写りが非常に悪いですが、現物はとても美味しい
色と香りがしています。
エクストラバージンオイルを入れたフライパンに
自家製の鷹の爪を6本、チューブニンニクをブチッと多めに入れ
160℃程度の低温でゆっくりと、ペペロンオイルを作りつつ
7分茹でのパスタをクツクツと煮て、クッキングタイマーを
チラ見しながら、アルデンテを味見しながら探ります。
火に掛けている、ペペロンオイルの鷹の爪が焦げないよう
火力に注意しながら、ニンニクを焦がさないように
きつね色になった時点で火を止めておきます。
茹で上がったパスタをフライパンに、箸で掴んで
汁を垂らしたまま投入、ゆで汁の塩水が程良い塩味の
調味料になりますので、完全に汁を切らないのがコツ
火を入れて強火で加熱しながら混ぜて、ジュッジュッと
音がし出したら、塩漬け乾燥紫蘇の葉を5枚ほど
砕いて混ぜれば出来上がりです。
ちなみに、パスタは二束、いわゆる、通常では二人前です。
私には、一人前の量ですが・・・・・トホホ
皿に盛って、イザ実食!なにこれ~!ウマッ!
ウマすぎる~と声が出てしまうぐらい美味いです。
ペペロンオイルに、紫蘇の香りがこんなにマッチするとは
思っていなかったけれど、完全にイタリアと和が
陸続きになったような、一体化、融合していていると
言わざるを得ないぐらい、完璧にマッチしています。
塩漬けの塩がまた、普通の塩味とは違い、良い感じで
普通の乾燥紫蘇の葉とは、また違う味わいだと思います。
マジ、興味のある方は作ってみてくださいね。
本当に、絶品!ナマラ美味しいです。
おわり