いくらなんでも、オオカミ少年の師匠であっても
南太平洋のバヌアツの的中なんてないよね~!と
おっしゃる貴方に、ハイどうぞ!と、おもむろに
的中を差し出すオオカミ少年の師匠です。
M7.2の大地震ですが、震源が490kmと非常に深く
日本国に影響する津波もなく、本当に良かったですね。
遠方の地震の津波は恐ろしいですから、情報はしっかりと
把握しておかなくてはいけませんよね。
日本海中部地震は1983年、秋田県沖で発生。
加茂青砂海岸では、内陸部の合川町(現北秋田市)から
遠足に来た旧合川南小の4年生8人と5年生5人が
津波にのまれ、地震から3日目の28日に全員の遺体が発見された。
この地震での津波で亡くなられた児童のニュースは
今も心の中に、悲しい記憶としてハッキリと残っています。
東日本大震災の時に、川に向かって児童を避難誘導した
教師とかが、普通に存在している日本国ですから
防災教育は、まずは大人からなのでしょうね。合掌
宮城沖の有感地震の予測の検証からアップします。
震央的中トリプル、競馬で言えば三連単の万馬券!
1日にして家が建つほどの、高配当でしょうね。
宝くじなら、前後賞合わせて6億円相当の的中ですね。
さて、南太平洋M7.2、バヌアツ近郊の検証です。
地図の拡大から検証まで時間が掛かりましたが
的中ラインがしっかりと見えて、分かり易いと思います。
的中と判断するのには微妙な、十勝岳も含めています。
恵山は、2本の予測ラインが物語るように、明らかに
オオカミ雲が震源をハッキリと示していたようですね。
アトサヌプリも、その優秀さがピカッていますよね。
宮城沖の二等辺三角形の検証を、急いで行いました。
千葉房総半島から釧路根室沖に、ラインが多く重なって
ラインを引かない、震源図だけを見ると、コレまた不思議な
震源の並びが見えますので、震源図だけもアップしますね。
宮城沖と茨城沖の震源が北東方向に並んでいますよね。
断層がパキパキと割れている事が分かりますよね。
日本海中部の震源を中心にして、地図に向かって見て
時計回りの力が加わっているかのようにも見えますよね。
いずれにしても、今後の活動に注目ですよね。
おわり