DIY・玉子焼きの時に使う長四角のフライパンのフタを作る! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

表題、ナガッ!

 

長四角のフライパンのフタで良いんじゃない?

 

「玉子焼きの時に使う」この説明が余分かもね?

 

ちょっとオカズが物足りなくて、適当な大きさの

 

丸いフライパンがなく、粗挽きウインナーを5本

 

焼くのに、玉子焼きの時に使う長四角のフライパンを

 

使ったのですが、油跳ねが気になり、実際にレンジの

 

周りが油で汚れたので、ちょっとしたフタがあると

 

油跳ねもしないし、目玉焼きの時にも便利だしと思い

 

メジャーで寸法を測り、製作に必要なアルミ板の端材を

 

探してみると、エッ!一番大きなアルミ板がこの寸法?

 

うちゃ!1cm足りない、どーーーーーーしよう?

 

まっ、足りなきゃ足せば良いかと、作り始めました。

 

 

 

 

 

なかなかの仕上がりですが、ふと、中が見えた方が

 

焼き加減がわかるよねって感じで、使う前なのに急遽

 

窓を付ける改造を施すことに・・・・・。トホホ

 

明らかに、設計ミス、油跳ねばかりに気を取られていて

 

調理する時のことを完全に忘れてますよね。

 

フタを取ったら、真っ黒け!なんてことも起きますよね。

 

 

 

 

たまたまあったガラス、調べてみると強化ガラスなので

 

耐熱ガラスよりは劣りますが、熱で割れるリスクも低いし

 

フタがチンチンに熱せられるまで火にかける訳でもなくと

 

使用可能と判断をして、改造に取り掛かりました。

 

 

リペットを外したり、切り抜いたりと作業を進めて1時間

 

まっ、それなりに形になりましたので、完成でしょう。

 

 

玉子焼きの時に使う長四角のフライパン本体に

 

合わせてみるとこんな感じでピタリと合致!

 

 

焼き加減を確認する程度の、覗き窓としては十分な大きさ

 

フタの重さも軽量なアルミですし、持った感じも良かったです。

 

オールガラスだと、どうしても重たくなりますよね。

 

まあ、洗う時は、オールガラスの方が楽ですが・・・・・。

 

出来上がったので、洗剤で良く洗い、直ぐに使えるように

 

スタンバイ状態にしておきました。

 

長方形のフタ、窓付きは、あまり種類もないようで

 

しかも、700円~1800円もするんですね。

 

頻繁に使う物でもないし、なかなか買わないかもですよね。

 

あれば便利グッズだと思います。

 

ウインナー5本焼くのに、油跳ねの巻きでした。

 

おわり