2021春・猫の額ファームの状況 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

猫の額ファームの春の目覚めの様子です。
 
まずは、テラ・イチゴの圃場から・・・・
 
 
 
近年にはない、大きな葉っぱと太い茎、大きな白い花に
 
収穫に大いに期待が深まります。
 
正に、アミノ酸サプリ入り、グレイスⅠの効果が出ているのは
 
間違いないと実感をしている私です。
 
アミノ酸醗酵土壌改良材 graceⅠ で検索です。
 
テラ・イチゴ、甘くなると良いですね。
 
続いては、果樹部門、ラフランス園に移動です。
 
 
 
移動用のカートに乗ることなく、一歩進めば直ぐに果樹園
 
猫の額ファームの良いところです。
 
いっぱい花が咲きましたが、結実をしているものは少なく
 
摘果することもないのかも知れません。
 
今後の結実の様子を見ながら作業を進めましょう♪
 
アリンコアントが、アブラムシを運んで葉の裏に隠して
 
育てていたので、見付けたものは葉GOTO毟り取り
 
退治をしましたが、とってもとっても見付かり、もーーっ!
 
ありんこアントやめてくりぃ~と言いたくなりました。
 
オウトウナメクジハバチの幼虫、通称、ジェル虫は
 
まだ発生はしていませんでしたが、成虫の姿は発見
 
葉に留まっていたので追っ払いましたが、のれんに腕押し
 
直ぐに戻ってきて、卵を産み付けるんでしょうね。トホホ
 
圃場内を更に一歩移動をして、ミニトマトの種を蒔いた
 
プランターの前に来てみると、オゥマイゴッ!発芽です。
 
 
 
種を適当に蒔いたので、密集して発芽しています。トホホ
 
違う種で2列に蒔きましたが、手前側のものが発芽しました。
 
ミニトマトでも、種類が変わると発芽の時期も違うのか?
 
今後の観察が続きます。
 
更に進み、山わさびゾーンに移動しました。
 
 
いよいよ開花も始まり、虫達の力で受粉してもらい
 
いっぱい種が出来たら嬉しいピョ~ン♪
 
今年の春は掘り出さず、種を作るためにウマウマを我慢
 
白いご飯に山わさび、箸が止まらない山わさび
 
イカ刺しに山わさび、卵かけご飯に山わさび
 
本わさびとは違う、あの風味は最高ざんす、そうざんす。
 
誰もが納得のあの美味さですよね。
 
野生の山わさびも乱獲により、とれる場所がなくなり
 
ならば、栽培してやろうと言うことでチャレンジです。
 
メルカリ、ほんと害悪をまき散らしていると思います。
 
山菜類の販売は、禁止にして欲しいですね。
 
おわり