★型っぽい、トルクスネジって、意外に多く使われていて
L型のトルクスレンチだと回すのがイライラするので
どんなけ~力を入れたら割れるの~って感じで
先っぽがポッキリと折れてしまったプラスドライバーを
ああとか、こうとかして加工して、L型のトルクスレンチを
ドライバー型に変身させてみました。
加工風景は撮影していませんので、完成後の画像で
どうか我慢して上げて下さいませ。トホホ
プラスドライバーの握り付近で心棒をスパッとカットして
心棒を半割にして挟み込むだけの簡単な構造です。
ナットで半割にした心棒を固定と補強しています。
ネジ山は切らずに、力任せの叩き込みで固定ですので
ナットを固定するのに収縮チューブでズレ防止してます。
コレであの厄介なトルクスネジをスイスイ
クルクルと回す事が出来て、作業も捗りますよね。
まあ、市販品も売っていますが、以外に高価なので
なかなか手が出ない一品の一つでもあったりします。
サイズが違う時には、いつもながらのL型レンチで
回すことになりますが、まあ~それはそれで・・・・。
貧乏症だからこそ、生かせ道具の命となる訳で
先っぽの折れたプラスドライバーは、マイナスと違って
直しようがないので仕方がないですよね。
硬い材質の心棒ですのでキリとか千枚通しにも加工が
出来ますが、既に、作ってあるので、そんなに
沢山あっても手は2本しかないので困りますよね。トホホ
おわり