一度、試して見なきゃいけないと思いつつも、購入から
一度も試していなかった、新しいRAV4の緊急脱出、及び
牽引用フックを取り付ける為の、穴を隠しているカバーの
外し方ですが、付属の純正説明書を読んだんだけれども
図解があまりにもイージーで、しかも、カバーを外して
取り付ける熊、もとい、シカ書いていないので
そのカバーの外し方や道具なども書いてくれないと
こじって、こじって、キズキズにして、力ずくで引っ張って
壊す羽目になったら嫌なので、ネットで予備知識を
仕入れてから実践してみました。トホホ
ふむふむふむ、説明書の絵とは形状が違うけれども
コレだな?とわかる、左右対称にある四角い切り込み
しかし、マイナスドライバーなどを差し込むような凹無い訳で
上から外すのか、下から外すのか、見当も付きません。トホホ
無理矢理に切れ目の隙間にマイナスドライバーを突っ込んで
ゴリゴリと、コジッテやろうか!と、悪魔の囁きが聞こえつつも
そこは慎重にウエスを当てて、女性が優しくネイルの手入れを
するようにお上品に、力加減も慎重に、隙間に合う大きさの
マイナスドライバーを手にして、テコの応用風にカバーに
力を加えてみたところ、おっ!いけそうかも?と
少し力を強く入れてみたところ、パッカ~ン!
ウヒョヒョヒョヒョ~、取れたぜ!
同じ方法で上のカバーも慎重に外してみると、取れた!
この様に簡単な作業だけれども、一度やっておかないと
イザ、スタックした時に、慌てふためいてしまい
カバーが外せないなど、頭の中がパニックになり
冷静さを失う危険もありますから、緊急時に対応する為の
必要な軽微な作業の実施でありますよね。トホホ
知らぬが仏、もとい、知って得する転ばぬ先の杖とか
なんにしても自ら体験していれば、それが宝となり
学習から得た知恵は、失敗を少なくしますよね。
天候の良い日の、平時にスタックしたりすることは
よっぽどのことがない限り起こらない訳で、雪や大雨など
悪天候、山道走行ヌルヌルドロドロ、ツルツルのスベスベの
路面となっている、いわゆる、平時と違う時にスタックなどを
するのが普通ですから、当然に、精神状態も平時とは
違うので、判断力の低下や、雨に濡れ、雪に埋もれなど
肉体的にも負荷が大きく、なんでこんな失敗をしたのか
後から悔やんでしまう結果になる可能性も高くなりますよね。
ユーチューブの動画などで、牽引脱出の際に、バンパーが
取れちゃっているとか、お笑い系の姿になるのは
恥ずかしいですよね。トホホ
そうならないためにもの、軽微な作業でありました。
おわり