お前が出しているのか!出すのはヤメロ!なんて
多くの人から言われてしまいそうなぐらいな、口予測
台湾付近の地震がドンガバチョで2回も発生しましたね。
なんだ!コイツ!と、おっかなくなった人も多いとは
思いますが、何の根拠もなく地震が発生している訳では
ないですから、地震発生は、予見・予測する事は可能です。
その法則がわかれば、防災にも大いに役立つでしょうね。
科学とは、データーに基づき検証することで熟して行く
いわゆる、基礎観察やデーター収集が大切な訳ですよね。
いきなり、地震を予測しろ!と言われても、データーが
なければ、それは無理であり、せめて空にオオカミ雲が
出てさえいれば、その雲を読み解き根拠にして、有感地震の
発生を予測することは可能でありますが、天候に左右される
観測・観察ですから、予測の発表は不安定に成りますよね。
おいおいおい、能書きは良いから、早く検証を見せろ!と
気が短い江戸っ子のような人達も多いでしょうから
予測の検証からアップしますね。
1月26日の予測ではありますが、明らかにエキスを感じて
各火山が震源を示すオオカミ雲を出していましたね。
地震と火山は表裏一体、日本列島ジオパークですね。
さて、皆様も気になっていただろう鼓の紐理論・憶測的観察
択捉から和歌山を通過する2本のライン、その行き先は・・・・
下記は、昨日の気になったライン図です。
台湾付近で2回の有感地震が発生した結果が下記の図です
北側の紀伊水道の震央を基準にすると、台湾付近の
震央とは、3ドット3ピクセルのズレが生じますが
択捉島と台湾付近の震央を結ぶと、3震源が直線上に
並ぶので、新たなライン①が発生します。
紀伊水道の震源震央を通過していたら、即リーチでしたが
まだまだシーズンⅥは続きそうですね。
おわり