DIY・電源切替器の試運転まで到達 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

太陽光で充電しているバッテリーの容量が減ると

 

商用電源に切替わり、植物育成用のLEDライトを

 

商用電源から給電して、24時間LEDライトを点灯させ

 

続けるための、電源切替器の製作も、いよいよ忍耐力が

 

勝負である、複雑な配線作業に取り掛かり、ああ~これ!

 

うぅ~これ!なぬなぬ、ぬぬぬぬっ!まいったと言いながら

 

もうもう擦った揉んだした挙げ句、なんとか無事に配線は

 

終了いたしましたので、いよいよ試運転です。

 

まずは作業風景からです。

 

 

ココまでは、わりと順調に手が動いていました。トホホ

 

 

エェェェェ~ってほど、多くの配線が飛び出しています。

 

あれはこれで、これはあれだからと、頭の中はコンラン気味

 

配線に使う電線も、回路GOTOの、もとい、ごとの耐電圧も

 

考えながらチョイスし、許容電流も考えながらの配線です。

 

 

あ~面倒臭い、もうやめたい、と思ったら負けです。

 

コツコツと繋げて行く作業は、忍耐あるのみですよね。

 

時に、テスターで確認作業をしたり、手戻り作業はもっと

 

辛い目に遭いますから、正確に慎重に行います。

 

残り時間は「3秒」貴方なら、赤い線を切りますか?

 

残念!赤い線はドンカン~!と、爆発してしまいます。

 

なんて、TVドラマじゃないんだから、冗談はヨシコさん

 

話は、ハナコさんなので、作業続行です。

 

 

やっと、配線が全て繋がり、電源仮投入、点灯試験です。

 

商用電源で通電している時には、赤ランプ点灯です。

 

黄色のランプは、出力側に電圧が出ていることを示します。

 

ヒューズを抜いたら、黄色ランプが消灯する事を確認

 

バッテリー入力端子にDC12Vを繋ぐと、リレーが動作して

 

青ランプが点灯、バッテリーに電源が切り替わりました。

 

いよいよケースに全てを収容、ネジを締めて出来上がりです。

 

 

 

ペンキが剥げていますが、補修は後にゆっくりとやります。

 

仮配線を行い、いよいよ、仮LEDランプを点灯させます。

 

太陽sunが出ている日中が試験にはベストです。

 

 

テラ・温度計も設置して、発熱具合もチェックです。

 

青ランプ点灯ですから、バッテリー電源で点灯しています。

 

 

テラ・メロンも光が倍増して喜んでいるようです。

 

 

夜になって、バッテリーの容量が無くなり、商用電源に

 

自動的に切り替わっています。

 

電圧がやや変動していますが、電流値は設計値からは

 

大きくオーバーはしていないので、バッチリです。

 

本体の温度も、34.4℃と予定通りの発熱です。

 

FANレス、自然通気方式なので、とても静かですから

 

夜間でも気にならないので良い感じであります。

 

後は、スイッチとランプの名盤を貼り付けたり

 

剥げたペンキを補修したり、地味で細かな作業は

 

残っていますが、ほぼ完成と言うことでヨロシクです。

 

おわり