DIY・電源切替器のケース作り | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

電源切替器を早く作らなくては、メロンとスイカが・・・トホホ

 

自分でやることを増やして、忙しくしていると言う

 

自爆オヤジではありますが、だってだって~モノづくりが

 

好きなんだも~んと言う、手先が不器用なくせに

 

なんでも作りたがる貧乏性の私でごめんなさい。トホホ

 

まずは、ケースづくりには必要不可欠とも言える

 

アルミ板を鋭角で曲げる治具の製作から始めました。

 

そこからかい!と、激しいツッコミを入れられてしまい

 

そうでありますが、あるのとないのとでは寸法も出来も

 

全然、変わって来ますから、今後も使えるので黙々と

 

サササッと、置台とセットで作りました。

 

 

分厚い鉄板を2枚重ねて、その隙間にアルミ板などを

 

挟み込み、ボルトを締めて固定し、グニャリと曲げるための

 

とても構造が簡単な治具・工具です。

 

鉄板だけだと、普段は使いませんから、置き場所に困るので

 

室内オブジェ?として飾りにでもと木で台も製作しました。

 

 

リビングの置物としては痛いですが、仕事場だと問題なし

 

重たいので、何かの重しにも使えますよね。トホホ

 

こうやって

 

 

ああやって

 

 

こうなる訳であります。

 

 

トレー状にアルミ板を綺麗に曲げることが出来ました。

 

 

曲げの寸法もピッタシ、外側のカバーにピッタリと

 

すっぽりと入りましたので、簡単な構造だけれども

 

曲げ工具があるのとないのとでは雲泥の差が出ますね。

 

トレー状にする事で、内部に収める部品類をネジ止めを

 

した時に底面にネジの頭などが出ないので収まりが良い

 

ちょっとした気配りが、後の作業を楽にしますよね。

 

これからリレーやらトランスやらの配置を考えて

 

作業は、完成に向けて前へと進む予定ではありますが

 

あれもこれもとやりながらですから、どれだけの時間を

 

費やせば完成するのかは、予定すら立ちません。トホホ

 

こんなケースは市販品としては、まずないでしょうが

 

もしも、あったとしたら、おそらく数千円とかしますよね。

 

鉄板にガラリの加工をするだけでも、本職に頼んだら

 

レーザー加工とかで目玉が出るほどの工賃が掛る

 

でしょうから、良い廃材が手元にあって良かったです。

 

冷却ファンを使えば楽ですが、ヒューヒューキュルルと

 

五月蠅いので自然通気冷却に拘っている私でした。

 

おわり