何のために予測をしているのか?
何のために検証をしているのか?と考えたならば
なんだか、心がポッキリと折れてしまいそうなので
何にも考えずに、たんたんと機械的に予測と検証を
しなくてはいけない、ルージュマジック
Oh!ベィベーなのであります。
たかが震度1、されど震度1、震度1を笑う者は
深く意味のある、震度1に泣くことでしょ~う。
震度は体感であって、地震のエネルギーではありません。
さてさて、ぼやいても、能書きをタレても、有感地震は
普通に起き、普通に人々を揺らしますから検証です。
まずは、的中が少なかった岩手沖の検証です。
気象庁の震源図から予測地点がバーンアウトしていますので
国土地理院の地図に震源を表示しての検証です。
まあ、精度が低く、果たして・・・・・と言う感じもあり
参考までの検証とはなりますが、こんな感じでした。
茨城沖の検証です。
続いて伊豆大島付近の意味深な有感地震の検証です。
14日の伊豆大島の予測の時に説明するのが面倒臭いと
言っていた意味が分かると思いますが、こんな感じで
複数のラインにはしっかりとした意味がある訳ですよね。トホホ
朝の観察で見えていた恵山の画像だけアップしておきます。
ほぼほぼ確定のオオカミ雲ですが、今後の観察と変化にも
注目しなくてはいけませんよね。
おわり