政府・自民党からは25日、核兵器禁止条約の
発効決定について実効性を疑問視する声が相次いだ。
岸信夫防衛相は山口市で記者団に
「核保有国が乗れないような条約になっており、
有効性に疑問を感じざるを得ない」と述べ、
自民党の柴山昌彦幹事長代理は
NHK番組で「現実味が非常に薄い」と語った。
核兵器の原料、プルトニウム保有国の日本国としては
もとい、自民党、公明党としては、いつかは核兵器を製造し
保有することを目論んでいるから、核兵器禁止条約には
加盟しないとか、恐らくそんなところであろうと思います。
核兵器最強論を叫ぶ自民党・公明党・維新、最低ですね。
あと一国の加盟の時に、世界で唯一の被爆国である
日本国は、なぜに手を挙げなかったのか、ほんと
日本国政府は、アメリカのポチなのでしょうね。
まあ、あの核崇拝者のデコスケ野郎のことだから加盟は
しないと思っていましたから、それほど驚きはしませんが
「原子力明るい未来のエネルギー」なんて看板を
今も平気で掲げている、自民党・公明党って
ホント最低な政治結社ですね。
津波で被害にあった原発まで再稼働させる気の
バカ国民も居ますし、もうもう、この国バカばかりなのでしょう。
金の亡者に殺されないように、気を付けなくてはいけません。
裏金が巨額に流れる核開発、インチキだらけの政治家達
再び、天誅がくだるでしょうね。
おわり