汚染処理水の海洋放出決定へ
政府方針、月内にも 福島第1原発
毎日新聞東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている
汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を
下げた後に海に流して処分する方針を固めた。
政府関係者への取材で判明した。
月内にも、廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議を開いて決定する。
風評被害への対策については、今後も継続して議論し詰めていく。
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御用学者が作り上げた、トリチウムは、海に混ぜれば
安全です神話に基づき、放射能を海洋へ垂れ流し
大量のトリチウムを海に垂れ流しても、福島の魚は
水爆マグロよりも全然、何の心配もなく安全です。
しかし、東京湾には垂れ流すことは出来ませんってか？
トリチウムは人体に大きな影響がある、放射性物質
即ち、健康に害を及ぼす放射能です。
海洋で食物連鎖で蓄積される可能性も無ではありません。
海流の影響で、ホットスポットが出来ないと言う可能性は
無でもありませんし、そもそも、自己を起こした民間企業が
金儲けの為に出した、健康被害も出る可能性のある
猛毒物質、放射能を、政府公認で海洋に投棄させるなんて
裏金とか政治献金が流れているのか、あまりにもインチキ
すぎますし、安全であるのならば、東京湾までメガフロートに
積み込んで運び、生活用水として使うのがスジでありましょう。
都民プールの水として、工業用の水として使うなど
安全だと言う根拠を、身をもって示した後でなければ
海洋投棄など絶対に許されるものではありません。
そんな大切な事を、自民党と公明党の有象無象たちが
決定する権利などありません、日本の国土海洋は
日本国国民の物であって、一部の権力者たちの物ではない
増え続けるトリチウムの、始末に悩んだ果てに海洋放棄が
妥当であるとか、あまりにも乱暴すぎる日本国政府の考え
貯水タンクが足りなければ、新たに貯水タンクを作れば
良いだけの話であり、事故前には原発で大儲けをしていた
福島には、放射能レベルが高く人が立ち入れない土地が
広くあるのだから、そこまで送水し、トリチウム汚染水を
完全処理が出来るまでの期間、貯め続ければ良いだけの
ことであって、完全処理は出来ません、無理ですと言っている
ヘタレ学者達の言葉を真に受け、国民の健康を民間企業の
為に、危険に晒すなど言語道断でありましょう。
宇宙には行けるが、トリチウムは無害化出来ないなんて事は
学者達の恥であり、如何にヘタレなのかがわかります。
政治献金で東電に対し、圧遇・忖度している議員達を
直ちに汚職として立件し、逮捕して拘留すべきでしょう。
関西電力の裏金問題を見ても、金で操られている疑いあり
フィクサーが死んでから事実が明るみに、またなるのか？
ダメなものはダメ！風評被害以前の問題です。
処理に困るようなものを出し続ける原発推進派とか
本当に、頭悪いんじゃないのか！と、強く思います。
おわり