ここ数日、十勝岳の噴気活動が活発になっているので
時折に、観察をしていますが、なんだか見ちゃ
いけないと言うか、見えちゃったら嫌だなって姿が
見えちゃったので、夜中にトイレに行き難くなりました。
まずは、オリジナル画像からご覧ください。
画像中央から、右下に45度に目線をずらすと
噴火口に、顔らしき姿が見えませんか?
噴気が作り出した陰影が、あまりにもリアルなので
パッと見た瞬間、鳥肌が立ってしまいましたが
皆様にも見えるでしょうか?
どうしても見えないと言う方の為に、拡大をしました。
拡大すると、なんだかコミカルな顔だったので良かったです。
これが大魔神のような怖い顔だったら、正に、深夜の
トイレには行けなくなっちゃうところですよね。トホホ
まあ、ネタとしてはそこそこ価値のある自然の造形ですよね。
十勝岳の噴気の様子も、アップしておきますね。
けっこう勢いのある噴気とその量ですよね。
噴火も懸念されている活火山ですから、今後の変化や
観測情報からは目が離せませんよね。
雪が少ない時期ではありますが、噴火をすると火山灰を
大量に噴出する火山でもありますから、更に活動が活発に
なったら、警戒をしなくてはなりませんよね。
登山者は、しっかりと情報を把握して、近寄らないのが
一番の安全策だと思います。
火口付近は入山禁止になっているような気がしましたが
不測にも噴火に遭遇したらシェルターに逃げ込むしかない
こんな感じで火山弾から身を守らないとですよね。
おわり