久しぶりに、DIYに目覚めそうです。
もう、7~8年前に購入をして、訳ありで使えずに
納戸の隅に置かれ続けていた、アレを使い24時間点灯の
アレの電源にしようと、これまた訳ありで手に入れた
軽自動車用の鉛電池、即ち、バッテリーを手にして
突然に、やらねばと覚醒をしてしまいました。
なんだか操作が面倒臭い、バッテリー充電放電器ですが
意外に、その筋の人達にはメジャーで、人気の機器でも
あったりしますが、給電側システム電圧が低く難ありで
なかなか使おうとは思わなかった訳でありますが
以前に購入した、入力側が太陽電池パネル電圧に
耐え得るDC-DCレギュレーターが、もう一つありますから
こちらを組み込んで、バッテリーを充電放電をさせれば
それはもう、願ったり叶ったりのバッチグーになると判断
取り敢えず、使うパーツを掻き集めて準備をする事に・・・
パネル側からの入力電圧が36Vなので、最大使用負荷
電流が30Aのレギュレーターで、充電放電器の
最大許容入力電圧26Vまで落として、動作させます。
バッテリーのバルク、フロート充電の設定値も調べて
バッテリー本体に無理を掛けずに使いたいです。
24時間点灯の12VLED投光照明に使うだけではなく
USBメス5V出力2ケ口も取付けて、更に、自動車用の
機器も使えるように、シガーライター用の12Vのソケットも
付けちゃって、更に欲張り、外部取出用の端子台も付けて
マルチ電源システムにしようと策略中なのであります。
ブラックアウトの災害時に、役に立つこと間違いなし
備えて安心、使って便利な蓄電設備ですよね。
まあ、玩具級、ミニマム級の蓄電設備ではありますが
それが、あるのとないのとでは天国と地獄の差が
ありますから、冷蔵庫や大型家電の電力供給は
ドゥルルルルルルのエンジン式、インバーター発電機で
電力供給を賄えば、数日程度ならば暮らせそうです。
ロウソクを頼りにする生活よりは快適ですよね。
携帯のワンセグでTVだって見られたりしますから
情報収集も出来て安心も出来ますよね。トホホ
災害は忘れた頃にやって来ると言うのは、ひと昔の話で
災害は、次々にやって来ると心せねばいけない時代ですね。
天地災害だけは、だれにも止められないですし
日頃からの準備と、絶え間ない防災意識が大切ですよね。
おわり