なまら神ってます。おっかなくならないでね。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

カムチャッカを凌ぐ、ロングライン、しかも震央的中なんて

 

神以外になせる予測ではありませんよね。トホホ

 

いえいえ、私は神ではありません。トホホ

 

気になっていたんですよ~、そう、あの三宅島の

 

普段とは違う角度のラインですよ。

 

うんうん、あれですねと、頷いている人も多いと思います。

 

 

ち、地図が切れていて肝心の震源が見えません!
 
これは大変だと言う事で、国土地理院の手をお借りして
 
タイトな地図に震源を落として、見易い様に貼り付け加工
 
ニコイチのワイド検証地図を作りましたので眺めてみてね。
 
 
えぇぇぇぇぇっ!そんな遠くまでわかるんですか!と、言う人も
 
もう皆無に近いかと思いますが、オオカミ雲での予測では
 
震源までの距離は気にしない方が良いって事ですよね。
 
地震雲が出ているから、その近くで地震があると噂が広がり
 
それを真に受けていた人達が多いから、近くで地震が
 
起こらないから、地震雲は眉唾だ!とか、そんなもんは
 
当たらないんだ!インチキだ!などと言われるようになり
 
市民権を得られず、宏観異常現象のソースとしても
 
何故か地位の低いソースとして見られてしまっている
 
悲しきかな現状の天空の雲たち、地震は、半年後とか
 
1年後とかに起きますとか、そんなことまで言い出す
 
予測者も出る始末に、本物の予測師は、大迷惑を
 
被っている訳でありますよね。
 
オオカミ雲、通称、地震雲は人類が地球上に発生する前から
 
普通に存在していたにも関わらず、雲と地震の因果関係を
 
解明する手立てが少なく、最近になってから震源情報や
 
タイムプラス画像などがネットに掲載されるようになって
 
その因果関係が解明されるようになった訳でありますから
 
それらのソースと照らし合わせると、距離が離れた震源も
 
予測することが出来るようになったと言う事ですよね。
 
あっ、ついオオカミ雲の信憑性を説明しようと、エキサイト
 
してしまいましたが、検証に戻し気象庁の震源地図に
 
ラインをトレースすると、震源位置とラインの
 
関係が、如実にハッキリとわかりますよね。
 
 
えっ!まさか!と、声を出してしまった人もいると思いますが
 
これがオオカミ雲の予測の凄さ、実力なのであります。
 
「オオカミ雲とエキスはあるんです!」
 
本日の観察で見えていたオオカミ雲での予測です。
 
 
 
 
 
 
 
地味なオオカミ雲ですが、注目が続きますね。
 
おわり