黒田印刷がお金を刷って、融資すれば良いだけですね。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

 

セーフティーネット 創設年中小企業等の資金繰り支援策を

 

大幅に拡充するために創設され、2008年(平成20年)

 

10月31日から運用を開始した日本の制度。

 

融資には、信用保証協会の審査が必要だった気がしますが

 

市場経済の激変で、全く先行きが見通せない状況下の中で

 

その煽りで途轍もなく業績が落ち込んでいる最中に

 

今後の見通しやら、収益増加のための事業計画とかを

 

出せ!出せ!出さないと引っ搔くぞ!とか、普通に言って

 

来るので、思い付いた限りの嘘八百を並べて、兎に角

 

融資を受けたい、受ける企業が多く、事が進み融資を

 

受けた会社は、事業業績の好転もなく、更に積み重ねた

 

借金借入の負債の重みに返済も滞り、その多くは

 

倒産する割合が高いとのことで、金融機関も不良債権となる

 

ことを非常に警戒し、保証協会が首を縦に振らない限り

 

融資の実行はしないと言う、なんともお粗末な制度ですよね。

 

まあ、金貸し業の銀行ですから、損をすることがわかっていて

 

金を貸す会社はない訳であって、民間銀行にお札の輪転機が

 

ある訳もなく、保証協会の保証の原資である、通常の融資に

 

対する保証料が、不良債権が増えれば目減りをしてしまい

 

企業が通常の借り入れをする時の、保証料が値上げされて

 

しまうことも、不良債権が増えれば起きる恐れもありますよね

 

ここは、やっぱり、黒田印刷がお札を刷って、民間企業に

 

ジャブジャブとお金を貸した方が、将来的には良いですね。

 

貸した金は戻って来る、戻らない金はカミキレになるだけ

 

国民の税金も使われなくて、保証協会の保証料も上がらず

 

黒田印刷も損をする訳でもなく、三方良しになりますよね。

 

そんなことをしたら、日本円の価値が下がるとか

 

いやいや、それは外国に対しての話であって、日本国内では

 

お金の価値は変わりませんので、金転がし利鞘で大儲けを

 

している者達だけの心配ごとであって、平民庶民には

 

全く関係のない事であって、1円の価値は1円なのです。

 

国民の日々の暮らしを守るための政策よろしくですよね。

 

グローバル、グローバルと言っていた学者はどこかに隠れ

 

一切テレビには顔を出していませんよね。

 

しいて言えば、日本国の労働環境を壊したアホの

 

竹中平蔵ぐらいでしょうか?

 

日本国国民の生活を守るために、日本国政府がある筈なのに

 

全く機能していない国会、国会議員、官僚たちですよね。

 

おわり