ライトセーバー用のレンズを加工して、強度のある取付を目論み
ミクロ単位の手作業での削り加工を行いました。
折れたドリル先を加工して、削り用の治具も作ったりしながら
カッターナイフやら、目の細かな平ヤスリで、ゴシゴシと外周と
中心の穴をミクロ単位で削る作業で、ほぼ半日かかりました。
中心の穴は、LEDの白く見える部分の半分まで入るように
穴の大きさをコツコツと広げて差し込むようにしています。
レンズの外形は、写真のアルミパイプに入るように、こちらも
ミクロン単位でゴシゴシと削り、外形と真円風になるように
根気良く、削っては合わせて、また削りとコツコツコツコツ
血液型A型を光らせながら、指イテーとか言いながらも
無事に2個のレンズを思い通りに仕上げられました。
いよいよ、レンズを装着しての点灯試験、どんな光が出るのか
不安と期待に胸を躍らせて、電池に接続をしてみました。
まずは、赤のリード線に通電です。
オーーーーーーーーーッ、イイネ!良い感じだね!
続いて青のリード線、緑のリード線を接続しました。
目を傷めないように、正面からレンズを覗き込むと
結構な明るさなので、何とか良い感じで剣が光りそうです。
試しに、青と緑を接続してみると、こんな色になりました。
いわゆる、アイスブルーっぽい水色、他にも青赤、緑赤なども
楽しみながら実験しましたが、写真を撮影していません。トホホ
ピンク色、可愛かったです。トホホ
いよいよ、トーチ部分の組み立てですが、レンズとLEDを
接着剤で固定してからになりますので、やや暫く掛かりそうです。
3色切り替えのスイッチをどうするか、まだ悩み中です。トホホ
押しボタン、1ショットで切り替えられる、IC回路を採用ってのも
アリかも知れませんが、電源駆動回路は別になるので
やはり、旧式、接点アナログになるでしょうね。トホホ
おわり